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ラベル 日常 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年9月10日火曜日

台風15号による浅間台スポーツランドの現状(9/10現在)

9/10の本日、千葉県香取市にある浅間台スポーツランドに行ってみたのですが、先日の台風15号の影響で観覧スペースの屋根は倒壊し、走行路面も落ち葉等がひどい状況でした。



写真では伝わりづらいですが、島より奥は葉っぱやゴミだらけで車の進入ができない状態でした。


また現在、千葉県の広域にて停電が継続しており、オーナーさんも現状をお知らせしたくてもできない状況とのことでしたので、公式からのお知らせがあるまで拡散頂けると幸いです。(少なくとも明日、明後日あたりは難しそうです)

またこれにともない道の駅やコンビニを含め、周辺の施設は軒並み閉店してます。

また成田方面からの道中も倒木等で通れない道があるのでご注意下さい。



2019.9.16
昨日あたりから営業している旨の情報を見かけました。ただまだ周りのコンビニ等は閉鎖しているようです。


他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。

2019年7月19日金曜日

1年を振り返って

このブログがスタートしてから今日で1年が経過しました。
もともと整備記録や気になっていたことをノートにまとめていた(紙媒体)だったのをデジタル化しようとみんカラでブログをスタートし、車に関する気になること、実験してみたことなどをまとめてきました。


最初は閲覧数も数百PVだったのが、10,000PV、100,000PVとドンドン増えていき、1/4は海外からアクセス頂いているようです。有難うございます。

これからも最新の技術や製品の情報をキャッチして、自分で試せるものは試して、最終的に試合等で結果が残せればよいかなと考えています。

4月以降は環境が変化したため走りに行くことはおろか、中々ブログを書く時間すら取れない状態が続いていますが、秋頃にはより車ネタを収集しやすい環境へ移れる(ブログを書く暇が増えるわけではないですが。。)気がするので個人的には楽しみにしています。


ということでこれまで同様に週1~2回ぐらいは自分の気になったことをまとめていきますので、定期的にチェック頂ければ幸いです。
ちなみに弟子くんの車が大幅にパワーアップして帰ってきそうですので(?)そのうちネタにします。





Thanx to all readers of this blog. This blog was able to celebrate the 1st anniversary.

2019年7月18日木曜日

カーワックスの違いや効果について

久々にお休みで、数カ月ぶりに街乗り車のミラジーノを洗車しました。





最近雨続きと言うこともあり、ボンネットなんて一切撥水しない状態でしたのでワックスがけを行いました。

水垢が凄いのでコンパウンド入りのワックスののちにシュアラスターのノンコンパウンドワックスを施工しましたが、「さて、ワックスの違いって何だろう?」と思い調べてみました。
よくオートバックスとかで売られている高級ワックスとしてシュアラスターシリーズがありますよね。


こんなパッケージのワックス。
一缶1,500円~10,000円弱するものまで、幅広いラインナップですね。
なぜこんなにも価格が違うのか調べてみるとコチラのサイトがわかりやすくまとめてくださっています。


要約すると、皮膜を作るカルナバという植物性の樹脂の純度が5段階あり、その純度が高いほど透明度が高く、ツヤが出しやすいとのこと。
(ただ純度が高くなると値段も高くなるようです)
さらに、このカルナバはそのままだと硬い樹脂のため、塗りやすいよう溶剤に溶かすそうなのですが、石油系溶剤なのか植物系溶剤なのかでも値段と施工耐久性が違うそうで。

シュアラスターは石油系溶剤、そして初めて聞いた名前なのですがザイモールというメーカーのワックスは植物系溶剤とのこと。

じゃあ実際にどれほど違いがあるのか調べてみると、こちらの動画がよくまとまっていました。




やはりザイモールは植物性のためなのか、素手で施工しても問題ないのでしょうか。
撥水性は添加している材料の違いもあるでしょうから何とも言えないですが、その耐久性も気になっていたところ、続きの動画がありました。




上記のサイトによると植物性の溶剤の方が耐久性が良いとのことですが、確かに少し良さそうですがどのみち1月に1回ほどは施工した方が良さそうですね。

何よりザイモールの値段は安いやつでも10,000円~とかなり高級なので、シュアラスター等の石油系溶剤でもよいのかなと個人的には感じました。


ちなみにシュアラスターの中でもツヤを重視するのか、耐久性を重視するのかで色々な種類が出ているので面白いですね。


他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。

What is the material of car wax? What is difference by the price??

2019年5月8日水曜日

ジムカーナ走行前準備

富士スピードウェイにて行われるジムカーナ走行会に参加するにあたり、2カ月ぶりに車とご対面したら、バッテリーが弱ってエンジンがかかりませんでした。。。


ミラから給電。

一度始動したらバッテリーの電圧も戻りましたが、間違いなく弱ってしまっているでしょう。。。



そんなこんなでまずは先日も触れたように、トラクションロッドからブッシュが芽生えてきてしまっていたため、強化ブッシュに打ち換えしたアームを準備しました。
強化ブッシュを圧入したのでなんとなくNISMO風に。


遠目から見ればニスモっぽく見える気がします。。。
そんなことをしていたら空が怪しくなり、初めて経験する大きさの雹が。




動画だと中々伝わらないですが、かなりの大きさで、音もすごかったです。
よって作業は翌日に持ち越し。

翌日、塗装したアームを取り付け。


新旧アーム比較。
何度打ちこんでも出てきてしまうぐらいユルユルのアームともおさらばです。





そして久々にアライメントを測定、調整。
今まで試したことのない数値にしてみたり。


その他にもデフオイル交換したりといったことをして翌日の走行に続きます。



I prepared for GYMKHANA practice at Fuji speed way(FSW).

2019年4月30日火曜日

ミラジーノ(旧型)の燃費

以前触れましたが、ミラジーノのエンジンオイルには現在ベルハンマーを入れています。




ベルハンマーを入れた状態で、スタッドレスタイヤの燃費は、山道や郊外ということもあり22キロちょっとを記録しました。




エアコンも使っていないですし、帰りの山道は下りなのでほとんどアクセル踏んでないのが好要因だったのだと思います。

そして気温が温かくなってきたこともあり、タイヤをノーマルタイヤに変更し、一般道:高速を約85:15(距離)ぐらい、エアコン使用率は20%ぐらい(こちらは主観)で、23区内しか走っていない状態での燃費は21km/lぴったりでした。


スタッドレスで同条件なら20km/l切っていたかもしれませんね。
軽自動車ということもあり、タイヤの影響も大きかったように感じます。


郊外のみ(60~70km)ぐらいで走り続ければ25km/l、高速(100km/l)巡行だと23km/l、一般道だと17~22km/lといったようなところが自分が乗っている限りではL700ミラジーノの燃費でしょうか。
(5速ギアをハイギアード化している影響は大きいと思いますが。)

燃費は気になる方が多いと思いますので、またデータがたまったら記載してみたいと思います。


他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。


Is DAIHATSU Mira Gino(L700) have good fuel efficient??

2019年4月29日月曜日

FacebookページのOPEN

今更ですが、Facebookページを作成しました。



記事の更新についてTwitterでも更新についてはお知らせしておりますが、Twitterをやっていない方や海外の方に向けてFacebokページを作成致しました。

Twitterばかりで更新できないかもしれませんが、Facebook使われている方はご利用いただければ幸いです。


他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。



We started Facebook page. We look forward to following you on this page.

2019年4月26日金曜日

バイクブロスの通販サイトについて

以前のブログで触れたようにバイクブロスのサイトが閉鎖になりました。

調べてみると、バイクブロスのこれまでの通販事業についてはパークアップという会社が引継ぐようです。



代表の方もやはりバイクブロス出身の方のようです。


これまでと同じ規模でやるのは中々難しいかと思いますが、ユーザーの方やバイク業界の方はチェックしといた方が良さそうな会社ですね。

他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。


Which company took over the business of BIKEBROSS?? What is company of perk up??

2019年3月30日土曜日

ブッシュの打ち替えなど

本日は先日のブログで記載したように、アームのブッシュが春なので(?)芽吹いてきました。。。


ハンマーで入れ込める位ユルユルで、何回直しても出てきてしまうので新しく強化アームを作り直すことにしました。


予備アームにブッシュを打ち込みます。
近所の弟子宅のプレスでやろうと思ってたのですが、プレスが不調で圧力がかからないため中々抜けず、諦めて母校の20トンプレスをお借りしに。


ブッシュがかなり固着してたみたいで、精神衛生上よろしくない音をさせながらも順調に打ち抜きできました。


打ち抜きが出来たので打ち込みは簡単でした。
時間を見つけてこれを取付け、アライメントを取り直したいと思います。


そして弟子宅に戻ってしばしの休憩。

徐々に進化してる車達。


カプチーノもセットも見た目もバチッと決まって来てました。


大学で色んな車を見てヒントを得たのか、シートあたりをゴニョゴニョとしてる弟子君。

楽しそうな車を見てると走りたくなりますね。
4月は走る機会が無い予定でしたが、予定入れようか悩みます。

2019年2月25日月曜日

FISCOクラブ総会(FSW本コース走行)

昨日は所属するFISCOクラブの総会に行って来ました。
今週3回目の富士スピードウェイです。




総会はこんな株主総会みたいな感じでつつがなく終了。


んでメインは富士スピードウェイの本コースを走れるイベントが付帯されていたので申し込んでみました。
会員は無料で本コースを走れるのでかなりお得なイベントです。

走り方はファミリー走行と呼ばれる、先導車の後についていくだけの、ヘルメットもいらないサーキット観覧走行と、ガチ攻めできるフリー走行があったのでフリー走行にしようと思ってたのですが、現在ブレーキパッドがジムカーナ用のフルメタルパッドしか持っておらず、そのまま本コース走るとキャリパーが死にそうだったのでファミリー走行にしました。。。


これまでFSWは100回以上来ていますが、本コースを走るのは初めてです。


外から見ているとコースが大きすぎてGTRなどのある程度馬力がある車でないと楽しくないのかな、と思っていたのですが、路面の傾斜が意外とあったり、1コーナーの奥が下っていてブレーキがシビれそうだったり、考えて走らなきゃいけないポイントが多々あったので面白そうです。

来年こそはフリー走行して見たいと思います。

2019年2月22日金曜日

大学自動車部イベント@富士スピードウェイ

今日は母校の自動車部のジムカーナイベントが富士スピードウェイでありました。
今週2回目のFSW。朝一別件で用があったのでS15はお休みで街乗車のミラジーノで行ってきました。


天気もいいので山道で。
久々に明るい時間にここの道を通りました。


ついた時には富士山が雲に覆われてしまっていましたが、一日晴天で過ごすことができました。





ジムカーナ場についてみると現役生やOBが結構来てました。



現役生達の運転を見ていて思ったのは、自分が学生の頃よりみんなしっかり運転できていることです。
アドバイスとかしなくても車を動かすイメージと基本がしっかりしているので、あとはドンドン走りこむのみですね!




驚いたのが、主将さんのお姉さんが乗ってこられてたこの車。


こんなきれいなレビンは初めて見ました。
聞いてみるとお父さんが丹精込めて作り直されたのだとか。ピカピカの新車のようでした。




ジムカ場にこの車で来るのは2回目だったかな?(競技走行はしてないです)



参加された皆様お疲れさまでした。
明日も別件で富士スピードウェイに訪れます。

2019年2月19日火曜日

走行準備と経年劣化

先日の土曜日は、翌日に富士スピードウェイで行われるニュートンランドのジムカーナに参加するための準備を行っていました。

まずブローしてから2回目のミッションオイル交換とエンジンオイル交換。
ミッションオイルは積み替えてから300km、そして今回はそれから900km、新ミッションとしては合計1,200km走行しました。
さすがに1回目程ではないですが、鉄粉量はまだまだ多めでした。だいぶシフトの入りも良くなってきましたが、まだまだ固いですね。

2019年になって車に触るのが2回目ですが、久々に時間が取れたのでそれ以外の部分の点検を行ったところ多々問題点が。。。。
フロントパイプに亀裂が入っていたのでとりあえずマフラーパテを塗っておきましたが、こちらもその内溶接修理が必要です。

それより一大事だったのが、2年前の夏に交換したアーム(トラクションロッド)のブッシュが飛び出して来ていました。


ブッシュの圧入穴が緩くなっているのでしょうね。
外してハンマーで打ち込めるぐらいでした。


ちなみに翌日の走行後様子をみたら、やっぱり飛び出してきていたのでそのうち対策します。



また久々にエアクリーナーを掃除しようと外しました。
乾式なのでバケツに水をためてジャバジャバしてもみ洗いをした瞬間このような状態に。。。。


ボロボロ。
もみ洗いする前まではこのような状態ではなかったので、スポンジが固くなっていて力が加えられた瞬間ボロボロになったのだと思われます。なのでエンジンに吸い込まれては無かったと思いたい。。。。経年劣化って恐ろしい。

ということで新品フィルターに。


最初150φのものかと思って購入したのですが、200φが正解でした。
HKSのフィルターはオートバックスでも通常在庫品として置いてくれているので助かります。


同時にL700、ミラジーノのエンジンオイル交換を行いました。
その際に以前のブログで記載した塩素系の添加剤であるベルハンマーを入れてみました。


エンジンだけでなく、ミッションにも添加してみました。
これでどれだけ動きが(腐食されて)滑らかになるのか、また塩化パラフィンには汚れの剥離効果があるようですのでどれだけきれいになるのか見てみたいと思います。


エンジンオイルのフィラーの部分。
目で見えるぐらいの変化があるとは思っていないですが、一応確認していきたいと思います。


弟子くんも何やらゴニョゴニョしてるパパラッチ画像が…


翌日の走行会に続きます。

2019年1月21日月曜日

パッド交換でブレーキタッチ&バランス改善

先日の土曜日の話。
2019年最初の走行を控え、まずやりたかったことは「ブレーキタッチの改善」と「ブレーキバランスの改善」です。

まず「ブレーキタッチの改善」ですが、冷間時(一般道やワインディング走行ぐらいまで)であれば気になるようなことはないのですが、気温20度以上の練習会や競技中にフルブレーキでブレーキが底づいてしまうことがありました。

最初はエア噛みかと思っていたのですが少し冷えると元に戻るという症状だったことと、パッドが5部山を切ってから出始めたこともあったので、キャリパーピストンが凸出していることによるタッチの悪化かと考えて交換に踏み切りました。


フロントパッド
色々パッドを試しましたが、3速以下のスピードレンジにおけるジムカーナ走行では、フロントが強すぎるのでどんどんパッドの番手を落としていき、最終的に一番効かないパッドが丁度良かったのですが、あまり純正パッドと効きが変わらないことと、純正は圧倒的に値段が安いので現在は純正パッドを愛用しています。踏めばロックさせることができますし、さすが純正でコントローラブルです。(減りにくいし)


こんな感じで5部山ぐらいでしょうか。
純正だとパッドを止めるスライドピンを抑える棒スプリングも付属されるのが良心的ですね。


続いてリア。
リアは以前のブログに書いたようにフロントに合わせて選択しています。
そこそこハイスピードコースならRM1、どこでも使えるのがRM1.5という感じです。
ただ最近は富士のジムカーナ場、筑波のジムカーナ場など、路面の凹凸が少なくスピードレンジが低いパイロンジムカーナばかりであることからもう少し斜めのブレーキでリアを出したかったので初めてRM2をチョイスしました。


横にあるのはRM1.5。だいぶ使ってしまった。。。

その他に最近路温が低くて鼻の入りがイマイチだったので、セッティング変更をして終了。
その後、久々に弟子宅に伺うとなにやらフロントキャリパーが怪しげなものに。。。


キャリパーが大きすぎて制動力よりもペダルストロークが心配でしたが、大丈夫だそうで。
そんなこんなで準備を終えて、次の日の富士スピードウェイでのジムカーナシリーズ開幕戦へと続きます

2019年1月12日土曜日

東京オートサロン2019

昨日は招待券を頂いたので取引先への挨拶兼、打ち合わせに幕張メッセで今日も開催されているオートサロン(TAS、TAS2019)へ行って来ました。


金曜日という事も有り、9時前の会場前も並びましたがそこまで酷くなかったです。


まずはGAZOOへ。


A90スープラがお出迎え。横には


SUPER GTに参戦する予定のスープラが飾ってありました。
個人的には思ったよりまとまってて好みです。

中にはこんな懐かしい車両も。


セリカ、インプレッサ、ランサーエボリューションのWRC車両。
小さい頃に見ていたからか、この頃の車両はとても好みです。

その後は取引先に挨拶と、知人と徘徊・打合せを行っていたのでほとんど写真を撮ってません。。。

閉館まで打合せを行っていて、最後に車高調を作っているアクレのスピリットさんのブースに。


個人的に気になっているショックの製造品質についてお話を伺っていたところ、スピリットさん自身がバルブを削り出し、全て手組で組み立てているので「減衰特性的がちゃんと出ているかという品質」と「製品そのものの耐久性や品質ばらつき」についてもかなり高レベルな次元で販売されている商品であると感じました。




また気になるタイヤについてはブリヂストンからRE-12D typeA、ヨコハマからはネオバの新作コンセプトモデル、ダンロップはβ04という新作が出てましたね。RE-12Dについては先輩チーム員の方が開発ドライバーを努めていらっしゃるので今度聞いて見たいと思います。
2019年もタイヤ戦争は過熱しそうです。