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2018年7月29日日曜日

イケヤフォーミュラについて

今日はイケヤフォーミュラという会社について

たまたま会社をお尋ねする機会があり、その会社の凄さに驚いたので思わずブログに。


今では写真のようなIF-02RDSや2018年現在、世界で一番速い電気自動車であるアスパークのOWLの製造元でもあり、日本で一番新しい自動車メーカーだったりします。



中身もどこかの会社から買ってきて組み合わせたのではなく、ゼロから自社で製造・組立てをしているのですから「自動車メーカー」と呼べるのではないでしょうか。

同社は金属加工を得意とされており、日本ではココしか持っていない「疲労破壊測定器」と呼ばれる、ドライブシャフトの強度測定も出来る機材もあります。
(ジムカーナでFF車両はよくドライブシャフトが折れるため、この辺は一度測定したいものです。)


自分のような走り屋(?)は「アーム類のアフターパーツメーカー」としか認識してませんでしたが、すごい会社でした。


ちなみにこんな物まで開発・製造しています。


「IF-T1」と呼ばれる、電動バイクならぬ電動トライク。
ホンダのジャイロのようですが、後ろの足回りは独立のアームで、小石とか踏んでもしなやかにいなすスグレモノ。
酒屋さんのようにワレモノを運ぶような方には最高なのでは?

このトライクも同社がゼロから開発・製造しており、フレームの塗装は安物にありがちな塗っただけではなく、電解塗装している等、その気配り、技術力の高さは目を見張るものがあります。


アフターパーツでアームや部品をどうせ買うなら、このぐらいの設計・品質管理されているメーカーの物がよいですね。
(安物ですぐダメになったり、ましてや折れたりしたらシャレになりませんから。。。)




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