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2019年6月13日木曜日

ドラシャやハブの社外補修部品

日産車の社外のドライブシャフト、ハブベアリング、ステアリングラックがD-MAXと言うドリフトパーツを販売しているショップから販売が開始されるようです。





ドンドン純正部品が生産終了&値上がりする中で、社外の補修部品が出てくれるのはありがたいですね。

ネットで純正部品の値段を調べてみると

フロントハブベアリング(1個) 16,905円
リアハブベアリング(1個) 10,217円
ドライブシャフト(リビルト)(1本)  19,998円
ステアリングラック(中古) 約50,000円


ドラシャはリビルト、ステアリングラックは中古しか軽くネットで調べた限りは出てきませんでしたが、高いですね。。。
とは言え、今回出る社外の補修部品のクオリティはどうなのか気になります。
安くてもすぐガタってしまたり、折れてしまっては意味がないので製造元と品質検査基準が気になるところです。



そのほかにもヘッドライトの社外品まで出てきています。

78WORKSというメーカー。
デザイン性にも優れていますが、車検は通らないという噂も聞きますしどうなのでしょうか。

いずれにしても社外部品が多いのはユーザーとして嬉しいですね。



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Recently, aftermarket parts manufacturers have started selling replacement parts.

2019年6月11日火曜日

2019年TMSCジムカーナシリーズ第2戦

前日プラグの交換でカブる症状が治ったのか検証もかねて、富士スピードウェイで開催されているTMSCのジムカーナに参戦してきました。



エンジンの調子を見るためにもドライが良かったのですが、朝からウェット。

けっこう降っていてあまり写真を撮る暇もなく完熟歩行の時間に。


コースレイアウトはこんな感じ。
富士のウェットは非常にスリッピーで、A052等のスーパーハイグリップなタイヤを使う車には路温も低いため、とても有利な条件。自分にとっては厳しめの条件。。。。
一応ウェットセットにしてみましたが全然前に進まずドライブ側でも苦労する展開に。

そしてカメラマンのミスにより撮れてる動画が1本のみという謎の展開。。。。



路面に川ができている部分を気にしながらの走行。1本目はトップで折り返し。

しかし2本目はズルズルと落とされてしまい3位でフィニッシュ。。。



土下座で反省(自主的に)させれているの図。

試合結果はいまいちでしたが、プラグ交換の効果として低速トルクが増したような気がする(気のせい?)のと、始動性が格段に良くなりました。
あとヘッドライトをつけた状態での謎のアイドルアップがなくなりました。プラグの抵抗が大きくなってたのか。。。そんなことあるのでしょうか。(と思って調べてみると、ギャップが広がる事により要求電圧が高くなるそうです。なので発電量を増やすためにアイドルアップしてたのかもですね)


弟子君は所用により欠席なので次回ドライで勝負ですね!

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This blog is about "TMSC gymkhana series(Solo2)" at Fuji speed way.

2019年6月9日日曜日

S15のカブり対策

先日のジムカーナで出てしまったカブり症状



以前のブログでも触れたように、10秒と25秒のところのサイドターン明けでカブって加速出来なくなっています。

S15に限らず、S13やS14のシルビア系は勿論、R33やR34等も含めたこの世代の日産車の弱点であるイグニッションコイルが原因な気もしますが、このイグニッションコイルは交換してからまだ3,000キロぐらいしか使っていないので(と言ってもその殆どが競技走行なので何とも言えないですが)まだ寿命であってほしくないなぁと思い、まずはプラグを疑ってみました。
(ちなみにこの症状が出てから夜道でヘッドライトをつけて電気消費量が上がるとアイドルアップがやたら激しく、アイドリングが1,500rpmになってしまいました)


ふむ、何ともワカランですね(爆)

何となくプラグのギャップが広がっているような気がしますが、ギャップゲージを持っていないので何とも言えません。
てか白すぎる気がして怖いですね。。。



とりあえず新品のプラグを用意。ちなみにこれまで色々なプラグを試してきましたが、高回転をガンガン使うならレーシングプラグが良いのかもしれませんが、サイドターンからの立ち上がり等、低速からトルクが出るのは電極が引っ込んでいるレーシングプラグよりIRIWAY等のスポーツイリジウムの方がカブりにくいと感じています。


ということで今回もIRIWAYを用意。

こうやって比べるとやっぱりギャップが広がっている気がする(謎

土曜日に交換し、翌日のTMSCジムカーナで様子を見ます。


2019.9.13
イグニッションコイルだけでなく、吹き返しによるストールも頻発したので追記しました。

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Why does SR20 engine bad feeling? Is that the cause by the plugs??

2019年6月2日日曜日

セラメタのクラッチについて

先日、ジムカーナ会場でこんなクラッチディスクメーカーをご紹介頂きました。


セラメタと言う会社。

聞いてみると元々カヤバ(KYB)のクラッチ部門が分社化?独立して出来た会社さんだそうです。

元々純正のクラッチを製造してたみたいですから、その品質については間違いなさそうですね。
自社でディスクを製造できる工場も持っていることから、リビルトのクラッチディスク作業も請け負えるそうですし、もう製造していない車種用のディスクも製造出来るのだとか。




値段は少し高いみたいですが、今はお試し価格で調整して頂けるみたいなので、クラッチの交換を考えている方は検討しても良さそうですね。


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What is CERAMETA clutch?? Does the quality of clutch disc is available for competition use??

2019年5月25日土曜日

ゼスティノのZ-REXの種類

が発表になりましたね。



発表されたのは、3種類コンパウンドがあるということと、9種類のサイズラインナップということです。

ZTS-5000
ZTS-7000
ZTS-8000

という3種類ですが、どのコンパウンドがどういう設定なのかは発表されていないようですね。




こちらがZTS-5000のドリフトテスト後の写真とのこと。




こちらがZTS-7000のドリフトとスト後の写真とのこと。

走行条件とトレッド温度が同じ条件じゃないかもしれませんが、トレッド面の写真を見る限りだと7000の方が柔らかいコンパウンドのように見えますね。
もしそうだとするならばZTS-8000が一番柔らかいコンパウンド(これまでのラインナップからすると一番グリップするグレード)になのかも?


いずれにせよ発表が待ち遠しいですね。

2019.9.24
発売日と発売される種類について公表がありました。

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The new ZESTINO Z-REX compound information has opened. How many compounds does that line off??

2019年5月21日火曜日

FEDERAL(フェデラル) 595RS-PROについて

フェデラルから新しいタイヤが発売されたようですね。




新しくセンターに連続した2本のラインが入ったようですね。


現地のホームページを見てみると

・連続した中央の溝が高速走行で直進安定性を向上させる
・中央の溝とV型の溝が水を効果的に排出
・タイヤの構造を変更したことによる剛性の最適化
・ブロック剛性を高めたことと接地面積を最大化したことによるグリップ及びステアフィールの向上

的なことが書いてあります。
まぁブロック剛性を確保したいのであればA050やRE11Sみたいにセンターグルーブはない方が確保できると思われるので、昔の595-RRとかの方が剛性という面で見れば上な気がします。

また縦溝が2本入ったことにより、ジムカーナのJAF公式戦等でも使うことができるかもしれないと思い、サイズラインナップを見てみました。


2019/4/19時点では19サイズのみラインナップなので、「30サイズ以上」という規定を満たしておらず、またトレッドウェア(≒タイヤの柔らかさ)も200と柔らかめなため、公式戦では今のところ使うことはできなさそうです。

値段も86純正サイズで一本が15,000円程なので、今後のサイズラインナップの拡大か、規定が改正されれば選択肢の一つとなり得そうですね。

今後の動向に注視したいと思います。


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What is FEDERAL 595RS-PRO?? Can it be use in a Official race??