今回は最近聞いたJINYU(ジンユー)という中国のタイヤメーカーについて。
一部ドリフトをされている方が使用されているようですが、日本市場にはまだあまり出回っていないようです。
調べてみると、JINYUという会社は自分で製造設計から生産、テストまで一貫して行っている大きなタイヤメーカーのようです。
黄色が営業拠点、緑が生産拠点、白が研究拠点、赤がテストコースのようです。
テストコースも広そうですね。
原材料はHPを見る限り、韓国系の企業から買付を行っているようです。
こちらのメーカーでモータースポーツ的に気になるのはFG-1というタイヤです。
トレッドパターンは少し変わったパターンですね。
このタイヤのグリップはどうなのか気になるところですが、正式HPではあまり詳しいことが書いてありません。
ネット上の評判を見る限りでは
・雨の日でも前に進む
・トレッド面のゴムは柔らかくヨレる
・KENDAのKR20より雨でも進む
のような評判があがっていました。
実際には使ってみたり、大きな大会での成績を見てみないと何とも言えないですが、中国でのD1グランプリで、日比野哲也選手が履いて単走では2位、追走では4位という中々の高得点を獲得しているのでよさそうです。(スぺコンの可能性が否めませんが。ちなみに追走1位はTOYOタイヤの川畑選手)
サイズは下記の4サイズしかラインナップしていないようです。
タイヤの減りにくさ(≒柔らかさ)を示すトレッドウェア(TW)は180で、A052やヴァリノのぺルギア08Rでは200と考えると、少し柔らかめのタイヤというのが数字からも伺えます。
購入についてはヤフオク等で買えるみたいですね。
日本正規代理店と名乗るfacebookページもあるのでそのうち日本国内でも販売拡大するかもしれませんね。
2019.12.17追記
JINYUと、グループ会社のSAILUN(サイレン)はRoadXと言うブランド展開で販売を拡大するようなのでまとめました。
他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。
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2018年10月17日水曜日
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