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2019年1月6日日曜日

2018富士ジムカーナシリーズ表彰式

今日は富士で開催されているニュートンランドの2018年シリーズの表彰式に行って来ました。


会場も広く、毎年レースクイーンの方も来て頂いて華やかなイベントです。
今年はD-Stationのフレッシュエンジェルスの中村比菜さんがいらっしゃっていました。


肝心のシーズン結果について、自分はS15で改造無制限後輪駆動クラスであるBNTRクラスに参戦していました。





結果は弟子に負けて2位。

全戦の半分しか参戦できてなかったとは言え、弟子の成長に驚くばかりで、そろそろホントに勝てません。。。
試合については弟子にお任せして、自分はサポートと製品開発や開拓に徐々にシフトしていくいい機会と思っています。

写真はいっぱい取ったのでもしお知り合いの方はデータありますのでお声かけ下さい。

2019年1月1日火曜日

2019年元旦

新年明けましておめでとうございます。


昨年秋ごろから始めたこのブログですが、車好きの中でもかなり偏った内容になっているかと思いますが色々な方に見ていただけているようで驚いています。
いつも見ていただいている方はご存知のとおり、自分はドライバーというより整備や部品の製造に携わるのが好きなので今年もどちらかというと部品(製品)の製造目線からの評価を中心に更新をしていければと思います。

今年は(まぁ昨年もですが)自分自身が走る機会はドンドン減る見込みですが、弟子が頑張ってくれる(?)と信じてドライブ評価は任せていきたいと思います。

まずは来週末に迫った東京オートサロンで色々見て行きたいと思います。

ちなみに年越しは千葉の九十九里浜にて。


雲が掛かっていて御来光を拝めませんでしたが、そこまで寒くなかったので過ごしやすかったです。

2018年12月22日土曜日

L700ミラジーノの冬支度(スタッドレスタイヤへ交換)

今年も寒い時期がやってきました。
雪道に行く事はあまり無いと思いますが、出先で凍結した路面やシャーベット路面を走る事は考えられる事から、我が家のファミリーカー、ジーノSもスタッドレスタイヤに交換です。


ジャッキアップして


昨年外して物置保管していたBLIZZAKへ交換。
冷暗所に置いていたとは言え3年落ちで、現行のVRX2でもVRXでもなくREVO GZなのでそろそろ心配ですが、ないより良いでしょう。
あまり距離は走っていないため山はバリ山です。


Before


After

ホイールはATECHのシュナイツァーという安めのホイール。
さらに純正の14インチから13インチに落としたのでムッチリ感アップです。

スタッドレスタイヤでトレッドが柔らかいことと、インチダウンした事により飛躍的に乗り心地が改善されました。

細かいことはまた今度触れますが、今使っているダウンサスとショックだと縮み側が強めで結構路面の凹凸を拾うので、タイヤが柔らかくなるとファミリーカーとしては助かります。(燃費はマイナスですが)

これでクリスマスのお出かけでも文句言われない(?)でしょう。

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This blog is about "How about BLIZZAK for L700 Mira Gino?? " If you want to read this blog, please press "Translate" buttons near the top of this blog.

2018年12月20日木曜日

A052のサイズ追加について

本日A052のサイズが大幅に増える旨の情報がありました。




関東のJAF下部組織であるJMRCの会議議事録を見ると、2019年における、いわゆる「ラジアルタイヤ」の基準は

「2018年12月31日までに30サイズ以上ある銘柄、もしくはトレッドウェアが240以上を満たしているタイヤ」

となっています。
現在これを満たしているのがダンロップのZ3とブリジストンのRE-71R、アドバンだとAD08ネオバでした。
このうち実質使われているのはZ3と71Rという状態でした。

A052はサイズが20種類ほどしかなかったため、ラジアルタイヤクラスには使う事ができませんでした。
(PNクラスは除く)


横浜タイヤが使われていない事に危機感を覚えたのかはしりませんが、上記の規定を満たすためにA052を年内に、しかもクリスマスにラインナップをふやすというので、ジムカーナを意識しているように感じてしまいます。

2018年12月15日土曜日

査定資格から中古車売却時のポイントについてまとめてみる

先日、中古車査定士の資格試験を受験(趣味)してきたので、中古車の売却・購入時の加点しなくてはならないポイントについてまとめてみました。
概要としては「車種によって基準価格は協会が決めていて、そこを基準に各販売店が加減点を行っている」ということです。

一応まず査定金額がどのように算出されるのかは基準によってきめられています。なので業者によって状態評価による加減点は一緒になるはずです。(基準上は)
概要は下記の通り。

~基準価格は全国一律(一部除外あり)~

査定協会というのがあり、そこが毎月車種ごとに「査定基準価格」というのを設定し、車屋さんに配布・連携しています。
車屋さんはその「査定基準価格」から販売するにあたって必要な「標準整備費」と場合によっては店舗間で輸送したりする必要があれば「標準諸掛」、そして利益などの「特別調整」というのを差し引いて「基本価格」というのを算出します。
この「基本価格」からさらに車の状態(修復歴や傷など)を差し引いたり、車検が長く残っていれば加点したりというのをして、最終的な「査定額」が提示されます。


というように「査定額」というのはもろもろ引かれてしまいますが、逆に査定時に「加点しなくてはならないポイント」というのがいくつかあるのでまとめてみました。
ちなみに加算額も決められています(あくまで基準では。。。)

①取扱説明書・定期点検記録簿・保証書は3つそろっていると1万円プラス

→逆に一つでも欠けていると減点されてしまいます。

②タイヤ溝は5mm以上で査定額がプラス

→インチによって違いますが、16インチであれば1本あたり5千円プラスにされます。

③法定点検が査定する日の1年以内だと1万5千円プラス
→査定してもらう日の1年以内に法定点検した記録簿があればプラスされます。ちなみに貨物だと半年以内です。やってなかったら査定日直前でよいので出来る方は自主点検記録をつけましょうw



もちろんその他車の内外装がキレイ、距離走ってなかったりといった他に、バックカメラを後付けしてたりといった点があれば加点となりますが、オプションで「お金をつけて付けてれば評価」されるものですので、沢山あってキリがないので割愛します。

あと以前のブログでも触れましたが、修復暦というのはフロントだとコアサポ交換、リアだとトランクのリヤエンドパネルの交換やリアフェンダーの交換は修復暦に含まれません。

もし少しでも査定結果が気になったら、その査定額を算出する根拠となる「カーチェックシート」と呼ばれる、査定した際に使用した加減点表みたいなものは提示を求めればお客に見せなければならない決まりとなっています。



こんなやつ。
タイヤ溝があるのに加点されていなかったり等の点があれば指摘することができますの見せてもらって損はないかと思います。


また事故してしまったりして大破してしまっていたり、部品取りしてしまってガ〇バーとかに査定してもらえないような状態であれば、事故車等の損害車買取をするTAUとかに見てもらうと良いかもしれません。↓↓↓





↑↑↑ここは事故車を海外に向けてインターネットオークションで売りさばいています。
なにげに高く売れるらしいので、部品需要が高い車ほど普通に国内で売るより高いそうです。
参考までに。

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2018年12月14日金曜日

バイクブロスのショッピングサイトの閉店の理由について

自分も利用していたバイクブロスの通販サイト、ショッピングサイトが閉店する旨の発表がありました。


バイク用の通販サイトだとかなりの大手だったのに何故だろうと思って知人に聞いてみると、親会社のプロトコーポレーションが運営するgooであったりといったサイトにおける広告収益を主軸としたビジネスに注力するため、広告ビジネスに比べると薄利なECサイトビジネスを中止する事になったとのこと。(事業自体は最近利益出てたらしいです)


またこれに合わせて雑誌事業(モトメンテナンスやロードライダーなど)も撤退し、ライターやスタッフをweb記事や広告スタッフに配置転換するそうです。

上記の発表については社員にも最近まで発表されていなかったようで、中はゴタゴタしているそうです。

2019/5/1
バイクブロスの通販サイトを後継する会社が決まったみたいなので更新しました


他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。

2018年12月12日水曜日

富士スピードウェイ年間パスポート(FISCOクラブ)について

今回は富士スピードウェイの入場料をお得にする、FISCOクラブについて。
(5大レースの年間パス、チェカパスではありません)

富士スピードウェイは入場料があり、1日1,000円を入場ゲートで支払う必要があります。
(JAF会員だと900円に割引されます。)
特に自分は一番近いサーキットということもあり、ジムカーナ場やドリフトコースは勿論、時々イベント等で訪れることがあるのですが、入場料が意外と馬鹿にできません。




学生や社会人1年目の頃は年間30回近く訪れていました。(行き過ぎ)



そんな時目を付けたのがFISCOクラブ(旧 富士モータースポーツクラブ、略称FMC)です。


こちらは年間1万円で、GTや大きなイベント日を除いた日であれば入場し放題な上に、競技参加する上で欠かせないモータースポーツ保険、JMRC共済料(2,500円)も含まれています。
さらにJAF公認クラブということでJAFライセンスの更新までしてくれるというおまけつきです。

さらに年に1度はスーパーフォーミュラなどの招待券を頂ける上に、その他大きなレースの特別なチケットを購入・割引があるなど、かなりお得な内容となっています。

本コースやショートコースなどのサーキットライセンスまではいらないけども、よく富士に行かれる方は申込されると良いかと思います。
入会時には年会費1万円にプラスして入会金1万円かかりますが、学生さんであれば免除されます。(自分も社会人になる前に加入したのでタダでした)

コチラがFSWのホームページですので、その他にもチャンピオンレースに興味がある方などは覗いてみてください。


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This blog is about "What is FISCO club?? Is there an annual passport for Fuji speedway(FSW)? " If you want to read this blog, please press "Translate" buttons near the top of this blog.

2018年11月26日月曜日

TGRF2018

昨日は富士スピードウェイにて開催されたトヨタガズーレーシングフェスティバル、TGRFに行って来ました。


まずは本番前に入場車をパシャリ。


トヨタ車は勿論ですが、日産やマツダなど多種多様な車が進行していって入り口前から楽しんでおりました。

んで中に入っていきなり目の前を世界の新井選手が通過。


左ハンドルだしミスファイアリングシステム(?)の音がするしで本当に車検取れている車なのか疑問なぐらい迫力がありました。


MIRAIのラリーカー。ビックリ立ったのがウイング。

ブレーキを踏むとウイングが立って、抵抗でブレーキを補助するという物。
ドラッグは増えますがスピードレンジによってブレーキバランスが変わってしまうのでセットが難しそうですね。


話題のヤリスWRCも元気に走ってましたし、


新型スープラも間近で見ることが出来ました。

色々なジャンルの車が飾ってあってみてるだけでも楽しいですね。


一通り見た後はドリフトコースへ。
TOYOタイヤさん主催のドリフトイベントが開催されていました。


次期、川畑選手のマシン?


ハイラックスのドリ車も。
ご丁寧に後部座席までバケットシートでしたw

注目だったのがどのマシンもイグニッションコイルは以前ブログでも取り上げたIPコイルを採用していました。


このレベルの方々が乗るマシンは腕もそうですが車がキッチリしてますね。
ボディメイクもスポット溶接から塗装など細かな所まで仕上がっています。

個人的に注目したのがトーヨーさんの供給しているR888のドリフト後のトレッド面。


トレッド面に亀裂が入っています。
以前ZESTINOのトレッド面に亀裂が入る旨の記事を書きましたが、国産メーカーのタイヤでも出てしまうそうです。
これは熱くなったトレッドが一気に冷やされる事でゴムが縮み、つなぎ目の部分が表れてくるという症状だそうで、あまり連続走行しなければ発生しないそうです。


同上走行をされていました。
何百人も並んでたので選手もメカニックの方も大変(汗

タイヤ工場での製造の苦労話や、スーパーフォーミュラの利権的な話を聞けたりと大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。



帰りは高速に乗るまで2時間弱かかるぐらいの大渋滞でした。

来週はニスモフェスだそうですが、家庭の都合につきお留守番です。
入場無料というのもありますが、4万3千人というとんでもない数が来るイベントということもあり規模が大きく楽しめますね。

来年も訪れたいと思います。