どれだけ需要があるのか知りませんが、3枚ドアのL700ミラジーノにチャイルドシートをつけるとどうなるのか記載します。
以前も触れましたが、普段は3枚ドアでマニュアル5速のジーノSに乗っています。
3枚ドアで家族三人で乗っています。
家族車でもルックス重視で3枚ドアというのがお気に入り☆
ですが子供をのせるにはチャイルドシートが必須です。
使っているチャイルドシートは、チャイルドシートの中でも大型のAprica、フラウディアグロウを装着しています。
Apricaのホームページをみれば分かりますが、新生児から3歳ぐらいの幼児まで幅広く使え、倒す事も回転させる事も、フラットにする事もできるので子供にとっては快適かとおもいます。
こちらの商品の難点としては、回転させる際のレバーが固く、背もたれを若干上げながらレバーを操作しないと動かない所でしょうか。
かなり大型のチャイルドシートですが、ミラジーノの3枚ドアにつけるとどうなるか。
こんな感じ。
運転席ともある程度余裕ができ、回転させる事もできます。
ちなみにこれで子供が4ヶ月の頃、東京⇒大阪間を往復しましたがスヤスヤしてました(笑)
ミニライトスペシャルなど、3枚ドアで子供を乗せるからと乗り換えを考えなくてもわりと大丈夫ですので参考にして頂ければと思います。
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2018年9月30日日曜日
2018年8月25日土曜日
山中湖オシャレカフェ&KABA乗車
今回は昨日行った所のたわいも無い話。
富士スピードウェイの帰り道に山中湖を通ることが多々あるのですが、気になっていたお店がいくつかありました。
その中でも外観が特徴的な、洋館テイストの「ヨーロピアンカフェ グータン」へ行ってきました。
ミニクーパーやビートル、チンクエチェントのミーティングがこのお店でよくやられているようです。
エセクーp・・・ミラジーノもとっても似合います(・∀・)
昨日は台風が来ていてものすごい雨、風だったのですがその隙をみて取った写真。
隙といっても結構降っていたのでアングルとかあまり細かいことはきにしてられませんでした。。。
料理もパスタやピザなど、自家製なのかメチャクチャ美味しかったです。晴れの日にまた来たい。。。
その後は水陸両用バスのKABAというバスに乗りました。
ものすごい雨だったのでネットのをそのまま転載(ぉ
景色なんて
波が高いわ、雨は凄いわで、運行してくれた事に感謝ですね。
山中湖から静岡方面への道が冠水して封鎖されていましたし。
乗る場合は割引券があるので、ネットで「KABA 割引券」とかで一番上に表示されるHISの割引券を取得してから行かれたほうが良いかと思います。(一日限定50枚とかなのでお早めにアクセスしたほうが良いかと)
という日常備忘録でした。
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富士スピードウェイの帰り道に山中湖を通ることが多々あるのですが、気になっていたお店がいくつかありました。
その中でも外観が特徴的な、洋館テイストの「ヨーロピアンカフェ グータン」へ行ってきました。
ミニクーパーやビートル、チンクエチェントのミーティングがこのお店でよくやられているようです。
エセクーp・・・ミラジーノもとっても似合います(・∀・)
昨日は台風が来ていてものすごい雨、風だったのですがその隙をみて取った写真。
隙といっても結構降っていたのでアングルとかあまり細かいことはきにしてられませんでした。。。
料理もパスタやピザなど、自家製なのかメチャクチャ美味しかったです。晴れの日にまた来たい。。。
その後は水陸両用バスのKABAというバスに乗りました。
ものすごい雨だったのでネットのをそのまま転載(ぉ
景色なんて
波が高いわ、雨は凄いわで、運行してくれた事に感謝ですね。
山中湖から静岡方面への道が冠水して封鎖されていましたし。
乗る場合は割引券があるので、ネットで「KABA 割引券」とかで一番上に表示されるHISの割引券を取得してから行かれたほうが良いかと思います。(一日限定50枚とかなのでお早めにアクセスしたほうが良いかと)
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https://outlaw-atsu.blogspot.com/2018/08/gouttemps-kaba.html山中湖オシャレカフェ&KABA乗車
2018年8月12日日曜日
L700ミラジーノのルーフラッピング
今日はL700ミラジーノのネタ。
青空駐車場に放置していると仕方ないのかもしれませんが、色が黒っぽいこともあり(色名はG37ブリティッシュグリーンマイカ)屋根の塗装がハゲてきたのが気になり始めました。
ルーフの真ん中の部分はかなりハゲてきていましたし、全体的にクリアー層がボケてきていたので思い切って塗装(ルーフペイント)しようかな?と考えていたのですが、費用的にラッピングシートのほうが安そうだったのでルーフラッピングする事にしました。ラッピングシートは152cm×200cmで30cmぐらい余りました。
買ったサイズはこれ。
このサイズにしては調べた中で一番お手頃だったのでこれにしました。
まずは貼るにあたり軽く洗車し、邪魔になるアンテナを外します。
そうするとアンテナを止めている10mmの6角があるので緩めて外からアンテナを引っこ抜きます。
あとはルーフモールを前後させて外したら貼り作業に入ります。
少し中性洗剤を混ぜてぬらしながら作業を進めました。
ペタペタ。
完成。暑いのでちょいちょい濡らしながら少しずつ進めました。
今回はルーフだけでなく、モール外側のドアふち(ルーフサイド)まで貼ってみました。
後ろはこんな感じ。
このリアウィンドウォッシャーノズルも取り外して作業したかったのですが、裏側を覗いてみると。。。。
上図のようにノズル裏が中に入り込んでいて、この〇のゴムトリムを外した中にノズルの爪がいるのですが、やりづらい上にプラスチックが固くなっていて外した瞬間砕けそうだったので止めときました。。。
なので貼った後に上からノズルのサイズに合わせて穴を開けて貼り付けました。
最近の軽自動車は昔のミニクーパーのように屋根を白やその他の色で塗り分けをしているのでそんなにおかしくないかな?
やってみたらルーフだけでよかった気もするので飽きたらルーフサイドは剥がすかも知れません(爆)
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青空駐車場に放置していると仕方ないのかもしれませんが、色が黒っぽいこともあり(色名はG37ブリティッシュグリーンマイカ)屋根の塗装がハゲてきたのが気になり始めました。
ルーフの真ん中の部分はかなりハゲてきていましたし、全体的にクリアー層がボケてきていたので思い切って塗装(ルーフペイント)しようかな?と考えていたのですが、費用的にラッピングシートのほうが安そうだったのでルーフラッピングする事にしました。ラッピングシートは152cm×200cmで30cmぐらい余りました。
買ったサイズはこれ。
このサイズにしては調べた中で一番お手頃だったのでこれにしました。
まずは貼るにあたり軽く洗車し、邪魔になるアンテナを外します。
そうするとアンテナを止めている10mmの6角があるので緩めて外からアンテナを引っこ抜きます。
あとはルーフモールを前後させて外したら貼り作業に入ります。
少し中性洗剤を混ぜてぬらしながら作業を進めました。
ペタペタ。
完成。暑いのでちょいちょい濡らしながら少しずつ進めました。
今回はルーフだけでなく、モール外側のドアふち(ルーフサイド)まで貼ってみました。
後ろはこんな感じ。
このリアウィンドウォッシャーノズルも取り外して作業したかったのですが、裏側を覗いてみると。。。。
上図のようにノズル裏が中に入り込んでいて、この〇のゴムトリムを外した中にノズルの爪がいるのですが、やりづらい上にプラスチックが固くなっていて外した瞬間砕けそうだったので止めときました。。。
なので貼った後に上からノズルのサイズに合わせて穴を開けて貼り付けました。
最近の軽自動車は昔のミニクーパーのように屋根を白やその他の色で塗り分けをしているのでそんなにおかしくないかな?
やってみたらルーフだけでよかった気もするので飽きたらルーフサイドは剥がすかも知れません(爆)
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2018年7月28日土曜日
オートエース センター出しデュアルマフラー
今日はパーツネタ。
L700ミラジーノはレトロっぽいデザインである事から、ミニクーパーにならってセンター出しマフラーというのが個人的に似合うと思います。
センター出しマフラーも色々あるのですが、みんカラも更新しましたが自分が選んだのは「オートエース」というメーカーの「センター出しデュアルマフラー」です。
コチラの商品はメッキのバンパーモールもマフラーに合わせてカットしたものが付属するので、取り付け後のまとまりがまるで純正のようにしっくり来ます。
気になるところとしては音量かと思いますが、メーカーのHPには「音量は基本的に変わりませんが、低音の響きが出ます」とありますが、確かにそのとおりで若干低い音がします。心なしか低い音が聞こえる所為で音量も少しうるさくなったような気がします。
音量を左右するタイコはノーマルのままなのに、なぜリアタイコの後ろから出口までのパイプを変えるだけで若干音が変わるのか、というと以前のブログの「マフラーの音質について考える」でも書いたように、パイプの径が今回のオートエースのマフラーのように純正よりもパイプ径が太くなったため、低音が響くようになったものと考えられます。
とは言え、上記したとおりタイコ(サイレンサー)はノーマルのままですので、気になるほど響くようになるわけではないので安心してください。(うるさくしたかった人には物足りないかと思います!?)
よって街中を走るセカンドカーとしてはうるさくならず、スタイルがよくなるので非常に満足度が高い商品なのですが難点が2つあります。
①リアの牽引フックが使えなくなる。
L700はリアのセンター後端に牽引フックがあり、ガレージジャッキで後ろを持ち上げる時はここをジャッキポイントに使いたいのですが、このマフラーはこの牽引フックをマフラーの固定場所にするため、ここにジャッキをかけれなくなってしまいます。よって後ろ側を持ち上げるには車の左右後端にあるジャッキポイントで左右別々に上げる必要があります。
②付属のメッキバンパーモールの耐候性が低い
一緒についてくるメッキバンパーモールですが、成型等に不満はないのですが、表面のメッキおよびメッキ表面の保護シートが若干耐候性が悪く、端が浮いてきます。
上記のマイナスポイントはありますが、全体的には満足度の高い商品です。
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L700ミラジーノはレトロっぽいデザインである事から、ミニクーパーにならってセンター出しマフラーというのが個人的に似合うと思います。
センター出しマフラーも色々あるのですが、みんカラも更新しましたが自分が選んだのは「オートエース」というメーカーの「センター出しデュアルマフラー」です。
※ナンバーの隠し方のツッコミは無しで(笑)
コチラの商品はメッキのバンパーモールもマフラーに合わせてカットしたものが付属するので、取り付け後のまとまりがまるで純正のようにしっくり来ます。
気になるところとしては音量かと思いますが、メーカーのHPには「音量は基本的に変わりませんが、低音の響きが出ます」とありますが、確かにそのとおりで若干低い音がします。心なしか低い音が聞こえる所為で音量も少しうるさくなったような気がします。
音量を左右するタイコはノーマルのままなのに、なぜリアタイコの後ろから出口までのパイプを変えるだけで若干音が変わるのか、というと以前のブログの「マフラーの音質について考える」でも書いたように、パイプの径が今回のオートエースのマフラーのように純正よりもパイプ径が太くなったため、低音が響くようになったものと考えられます。
とは言え、上記したとおりタイコ(サイレンサー)はノーマルのままですので、気になるほど響くようになるわけではないので安心してください。(うるさくしたかった人には物足りないかと思います!?)
よって街中を走るセカンドカーとしてはうるさくならず、スタイルがよくなるので非常に満足度が高い商品なのですが難点が2つあります。
①リアの牽引フックが使えなくなる。
L700はリアのセンター後端に牽引フックがあり、ガレージジャッキで後ろを持ち上げる時はここをジャッキポイントに使いたいのですが、このマフラーはこの牽引フックをマフラーの固定場所にするため、ここにジャッキをかけれなくなってしまいます。よって後ろ側を持ち上げるには車の左右後端にあるジャッキポイントで左右別々に上げる必要があります。
②付属のメッキバンパーモールの耐候性が低い
一緒についてくるメッキバンパーモールですが、成型等に不満はないのですが、表面のメッキおよびメッキ表面の保護シートが若干耐候性が悪く、端が浮いてきます。
※何度も言いますがナンバーの隠し方のツッコミは(ry
上記のマイナスポイントはありますが、全体的には満足度の高い商品です。
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2018年7月24日火曜日
L700ターボの排ガストラブル(O2センサー)について
今回はセカンドカーである、L700ミラジーノのネタ。
L700系のよくあるトラブルとして、O2センサーの故障が挙げられます。
こんな感じでエンジンチェックランプが点灯します。
ところが自分の場合はエンジンチェックランプが点灯してないのに、O2センサー不良でした。
何故気づいたかといえば、車検で排ガスチェックをした際に基準値をオーバーしており、原因を探求したところそこだった為です。
排ガスが問題ある場合は主に「O2センサー不良」「イグニッションコイル不良」が考えられます。
L700系は特にO2センサーが弱いというのはネット上で沢山でており、自分のもそうなのではないかとあたりをつけたのですが、探してもNAのL700のO2センサー交換記事は沢山出てくるのですが、ターボのEF-DETエンジンを積んだL700のO2センサー交換記事が見つかりませんでした。
調べてみるとNAはエキマニ側とマフラー側と2つセンサーがあり、両方とも交換するようですがターボの場合はエキマニ側に1つ付いているだけのようです。
また更に調べてみるとターボのO2センサーはディーラーで取り寄せると約3万円(2018年4月)とかなり高額でした。
通販でも3万近くするようです。(適合は調べてください)
NAは1万円以下で買える一方で、これだけ高額だから一般的にはあまり壊れないのでしょうか?
ひとまずこちらに変更して交換したところ、少し危ない値でしたが排ガス検査を通過することが出来ました。
一応みんカラも更新しましたが、みんカラでもターボの記事は少ないですね。
O2センサーの次に交換するとしたらダイレクトイグニッションでしょうか?
イグニッションコイルはO2センサーよりもお手ごろですね。
ただイグニッションコイルについては前のブログでも触れましたが、高圧になる部品ですし、品質が純正並にあるのか気になるところですね。
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L700系のよくあるトラブルとして、O2センサーの故障が挙げられます。
こんな感じでエンジンチェックランプが点灯します。
ところが自分の場合はエンジンチェックランプが点灯してないのに、O2センサー不良でした。
何故気づいたかといえば、車検で排ガスチェックをした際に基準値をオーバーしており、原因を探求したところそこだった為です。
排ガスが問題ある場合は主に「O2センサー不良」「イグニッションコイル不良」が考えられます。
L700系は特にO2センサーが弱いというのはネット上で沢山でており、自分のもそうなのではないかとあたりをつけたのですが、探してもNAのL700のO2センサー交換記事は沢山出てくるのですが、ターボのEF-DETエンジンを積んだL700のO2センサー交換記事が見つかりませんでした。
調べてみるとNAはエキマニ側とマフラー側と2つセンサーがあり、両方とも交換するようですがターボの場合はエキマニ側に1つ付いているだけのようです。
また更に調べてみるとターボのO2センサーはディーラーで取り寄せると約3万円(2018年4月)とかなり高額でした。
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通販でも3万近くするようです。(適合は調べてください)
NAは1万円以下で買える一方で、これだけ高額だから一般的にはあまり壊れないのでしょうか?
ひとまずこちらに変更して交換したところ、少し危ない値でしたが排ガス検査を通過することが出来ました。
一応みんカラも更新しましたが、みんカラでもターボの記事は少ないですね。
O2センサーの次に交換するとしたらダイレクトイグニッションでしょうか?
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イグニッションコイルはO2センサーよりもお手ごろですね。
ただイグニッションコイルについては前のブログでも触れましたが、高圧になる部品ですし、品質が純正並にあるのか気になるところですね。
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2018年7月20日金曜日
L700の5速ギア(ミラジーノ ジーノS)
今日はセカンドカーネタ。
普段の待ち乗りはL700のミラジーノに乗っています。
日本版エセクーぱ・・・ミニクーパーと呼び名の高いL700ミラジーノ。
その中でも短期間しか生産されていなかった、3ドアでターボ、MTというかなりレアな「ジーノS」と呼ばれるグレードです。
3ドアで軽いボディにターボという、ホットな軽です。
デザインも賛否両論あるようですが、個人的にはまとまっていて好みです。
ちなみにこの子に乗る前には何に乗ってたかというと。。。
写真だとドアにストライプが入っている前側の車両が以前の車。同じくミラジーノの「ミニライトスペシャル」と呼ばれる、これまた生産少なめの3ドア、NA、AT。
良かったのですがどうしてもMTにしたく、かつ3ドアが絶対条件だったため、スーパー希少な現在のジーノSへ乗り換えました(ノ∀`)
そのうち改造している部分のレビューはしていこうと思いますが、乗り換える以前から考えていたのは「5速ギアのハイギアード化」です。
L700は大きく分けて4.933と5.545(4WDは5.923)となっており、ターボ車は5.5のローギアードなファイナルが標準搭載されています。
このあたりの事はコチラのサイトに詳しく記載されてますね。
ファイナルをローギアードにすると全体的に各ギアが近づき、クロスミッション化します。
例示として4.933と5.923だとどのぐらいクロス化するのかが↓です。
こちらが4.933ファイナルの場合における各ギアの速度です。
一方こちらは5.923。上の4.933に比べ各ギアが近くなってクロス化しているのが分かるでしょうか。
ミッションをクロス化するには1~5速ギアをクスミッションに変える方法も勿論有効ですが、ファイナルを変更する事によって全体的なクロス具合を変えることも出来ます。
ジーノSも5.545でかなりクロスしており、ダイハツ車でよく言われる2速から3速のギアの離れについてもあまり気になりません。
楽しく走るのであればクロスしているほうがよいのですが、高速道路を巡航するにはつらいものがあります。
そこでワインディング等を走る時には使わない高速巡航用の5速ギアのみハイギヤード化するには、一般的にKCテクニカさんからこんな商品が出ています。
スポーツ5速ギアと呼ばれ、純正の5速0.750が0.707になることにより燃費が稼げるというものです。
ダイハツのミッションは5速ギアだけなら車載状態でも交換できるぐらい簡単に取れること、5速だけなら車速センサーの交換が不要である事などからファイナル交換よりも手軽なコチラをつけることを検討しました。
こちらがジーノSやL700のターボ2WDの純正ファイナル(5.545)の状態の各ギアにおける速度です。
これがノーマルファイナル(5.545)に5速を0.707を搭載した場合の速度図です。
すこし高速が楽になりそうですね。
ですがこのKCテクニカの商品は4万5千円とチョイ高め。。。。
しかし調べてみるとコチラの商品はダイハツのG100シャレードの5速ギアをKCテクニカブランドで販売しているだけとのことでした(・∀・)
ということで純正部品を手配する事にしました。
部品番号はインプット、アウトプット側両方を交換するので
33336-87708 ・・・¥5,800
33428-87703 ・・・¥5,700
の二つの部品とインプットシャフトエンドナットを取り寄せ、交換してみました。
部品代が約1万ちょっとですので大幅に節約できます(・∀・)
クラッチも交換したかっためエンジン降ろし、ウォーターホース類も硬化が進んでいる事から余った予算でついでに全部交換しました!
DHK013 ミラ L700S / L710S ターボ EXEDYクラッチ3点セット ダイハツ
クラッチもネットで安く買えるのはいいですね(^^)b
(作業写真はありませんww)
交換後の効果は
5速交換する前の状態ではメーター読みで80kmで↑のように、3.200rpmぐらいですが、交換後は2,900rpmぐらいになりました。
先日この仕様で高速を1,500kmほど走ったのですが、平均燃費は23.6kmと中々の数字を出したので効果はありそうですね。
L700だけでなく、エッセやムーブなどダイハツ車はわりと流用が効くようですので参考にしてみてください。
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普段の待ち乗りはL700のミラジーノに乗っています。
日本版エセクーぱ・・・ミニクーパーと呼び名の高いL700ミラジーノ。
その中でも短期間しか生産されていなかった、3ドアでターボ、MTというかなりレアな「ジーノS」と呼ばれるグレードです。
3ドアで軽いボディにターボという、ホットな軽です。
デザインも賛否両論あるようですが、個人的にはまとまっていて好みです。
ちなみにこの子に乗る前には何に乗ってたかというと。。。
写真だとドアにストライプが入っている前側の車両が以前の車。同じくミラジーノの「ミニライトスペシャル」と呼ばれる、これまた生産少なめの3ドア、NA、AT。
良かったのですがどうしてもMTにしたく、かつ3ドアが絶対条件だったため、スーパー希少な現在のジーノSへ乗り換えました(ノ∀`)
そのうち改造している部分のレビューはしていこうと思いますが、乗り換える以前から考えていたのは「5速ギアのハイギアード化」です。
L700は大きく分けて4.933と5.545(4WDは5.923)となっており、ターボ車は5.5のローギアードなファイナルが標準搭載されています。
このあたりの事はコチラのサイトに詳しく記載されてますね。
ファイナルをローギアードにすると全体的に各ギアが近づき、クロスミッション化します。
例示として4.933と5.923だとどのぐらいクロス化するのかが↓です。
こちらが4.933ファイナルの場合における各ギアの速度です。
一方こちらは5.923。上の4.933に比べ各ギアが近くなってクロス化しているのが分かるでしょうか。
ミッションをクロス化するには1~5速ギアをクスミッションに変える方法も勿論有効ですが、ファイナルを変更する事によって全体的なクロス具合を変えることも出来ます。
ジーノSも5.545でかなりクロスしており、ダイハツ車でよく言われる2速から3速のギアの離れについてもあまり気になりません。
楽しく走るのであればクロスしているほうがよいのですが、高速道路を巡航するにはつらいものがあります。
そこでワインディング等を走る時には使わない高速巡航用の5速ギアのみハイギヤード化するには、一般的にKCテクニカさんからこんな商品が出ています。
スポーツ5速ギアと呼ばれ、純正の5速0.750が0.707になることにより燃費が稼げるというものです。
ダイハツのミッションは5速ギアだけなら車載状態でも交換できるぐらい簡単に取れること、5速だけなら車速センサーの交換が不要である事などからファイナル交換よりも手軽なコチラをつけることを検討しました。
こちらがジーノSやL700のターボ2WDの純正ファイナル(5.545)の状態の各ギアにおける速度です。
これがノーマルファイナル(5.545)に5速を0.707を搭載した場合の速度図です。
すこし高速が楽になりそうですね。
ですがこのKCテクニカの商品は4万5千円とチョイ高め。。。。
しかし調べてみるとコチラの商品はダイハツのG100シャレードの5速ギアをKCテクニカブランドで販売しているだけとのことでした(・∀・)
ということで純正部品を手配する事にしました。
部品番号はインプット、アウトプット側両方を交換するので
33336-87708 ・・・¥5,800
33428-87703 ・・・¥5,700
の二つの部品とインプットシャフトエンドナットを取り寄せ、交換してみました。
部品代が約1万ちょっとですので大幅に節約できます(・∀・)
クラッチも交換したかっためエンジン降ろし、ウォーターホース類も硬化が進んでいる事から余った予算でついでに全部交換しました!
DHK013 ミラ L700S / L710S ターボ EXEDYクラッチ3点セット ダイハツ
クラッチもネットで安く買えるのはいいですね(^^)b
(作業写真はありませんww)
交換後の効果は
5速交換する前の状態ではメーター読みで80kmで↑のように、3.200rpmぐらいですが、交換後は2,900rpmぐらいになりました。
先日この仕様で高速を1,500kmほど走ったのですが、平均燃費は23.6kmと中々の数字を出したので効果はありそうですね。
L700だけでなく、エッセやムーブなどダイハツ車はわりと流用が効くようですので参考にしてみてください。
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