ドリフトで活躍されている上野選手の投稿より、SAILUNの最上位ラジアルであるGene RポディウムDに新たに2サイズが試験導入される旨、発表されています。
いい感じのサイズなので、近年の車両を含めて使える車種が広がりそうですね。
縦のグルーブがトレッド内側によっているこの手のタイヤとしては溝の入り方からして排水性が高そうですので、雨の日も安定して使いやすいのではないかと想定されます。
Gene Rのコンパウンドは以前記載したとおりPole DとPodium Dの2種類となり、今回は柔らかい方のコンパウンドであるPodium Dの方のラインナップ拡大なのだと思われます。
日本においては段々イベント開催も増えてきていますし、気温も下がってドリフトでもグリップ競技でもシーズンインする季節ですから要注目なタイヤの一つになりそうです。
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