このタイヤの商品名すら知らなかったのですが、どうやらジーンR ポディウムDという製品名のようです。
調べていくと中国とロシアでは展開しているようで、日本の正式導入はまだのようですね。
同じトレッドパターンでストリート用のポールDという少し硬いゴム、コンパウンドもあるようです。
よって最上位モデルとしてはPodium D、セカンドモデルがPole Dという形でしょうか。
2020年発表された新製品であるPodiumDは「すぐ発熱してグリップする」と、うたい文句があり、昨今のドリフト競技で求められる冷間でのグリップが優れているようです。またネット上ではSAILUNタイヤは表示サイズよりやや太めである写真を見たことがありますが、センターの2本の溝が比較的広いので、実行トレッド面積を稼ぐために全幅が広くなっているのかもしれないですね。
サイズラインナップはPoleDが7種類、15インチも入っています。一方PodiumDは今の所4種類のようですね。
トレッドパターン的にはヨレにくそうなので、ジムカーナやタイムアタック等のグリップ走行でも無難に使えそうです。
日本への導入については以前の記事の関係もあるのでSAILUN名義になるか分かりませんが、注視していきます。
This year, SILUN TIRES released Gene R Podium D. I looked into it detail.
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