吹き返し防止については以前記事を書きましたように、エアフロの後ろに網のようなもの(スクリーン)を設置することでバックタービンのデメリットである吹き返しを防止することができます。
一番良いのはネココーポレーションのアダプターですが、高いので多くの方は茶こしを使っていたりするかと思います。
自分も茶こしにて試してみましたが、高回転が詰まるような気がしてたので「網の目を大きくしたい」からアルミハニカムを・・・的なことを前回のブログで書いてきました。
ほんとはスッポリはまる茶こし的なスクリーンがいいのですが、吸気配管でよく使われている70φや80φのサイズがあまり売っていません。
アルミハニカムの前に、丁度良いスクリーンを探し求め、大きめのホームセンターやショッピングモールをを散歩してたら見つけることができました。
それが
排水口用のスクリーン。
75mmと書いてありますが、外周の黒いラバーを外すとちょうど80mmぐらいですし、網の大きさもいい感じです。
ちなみに排水口用ですと色々なラインナップがあり、70mmもありますし、90mmもありました。
そして食器コーナーを見てみると茶こしのほかに、少し粗目のスクリーンを物色していると、大きめのダ〇ソーで見つけました。
揚げザルという商品。
求めていた網目の大きさ、そして網の部分は約80mmとジャストフィットサイズです。
と言うことで今週あたり装着テストしてみようかと思います。
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How to improve MAF sensor readings and aid in engine idle stabilization? Is tea strainer stabilize the readings??
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2019年9月18日水曜日
2019年9月16日月曜日
86やBRZのサイドターン(スピンターン)の不調の原因について
最近ブリヂストンからはRE-12D、ダンロップからはβ10、ADVANからはA08Bというスーパーハイグリップタイヤが続々と登場しています。
これらのタイヤは86レースやジムカーナなどのタイムトライアル専用に開発されているだけあって、とてつもないグリップを発揮します。
それこそ、はがれかけのコンクリートならばタイヤにくっついてきてしまうぐらい強烈なグリップを発揮しており、グリップすると同時に車体にもいろいろと負荷がかかっていることは間違いありません。
数ある負荷箇所のうちのひとつで、ジムカーナにおいて要となるサイドターンに必要なサイドブレーキの性能についてはもともとインナードラム式ということもあってロックさせやすいのですが、上記したようにだんだんハイグリップタイヤが登場してきたことによってどんどんロック性能を求めていくことによってバックプレートが歪んだりといった症状が頻発しているそうです。
バックプレートが歪むとサイドレバーを引いてもロックせず、結果としてサイドターンができないという症状に陥ります。
画像はプロミューさんのバックプレート
通常であればバックプレートやサイドワイヤー、そしてサイドブレーキシューを交換すれば大体は元に戻ることが多いのですが、近頃自分の周りを含め全国的にさまざまな部品を交換しても一向にロックしない=元に戻らない症状を訴える選手が多く、知人はハブベアリングも含めて交換できる部品は全部交換しても症状が改善されていません。
この結果から考えられる可能性として「バックプレートの製造元がロットによって違い、駄目な製造元のロットはバックプレートのピンの剛性が弱いのではないか」と考えていたのですが、まぁ製造元をそんなに変えることもないでしょう。
そこでロックしない多くの選手と、逆にその症状が出ていない選手を比較した時にひとつの共通項にたどり着きました。
それは症状が改善しない選手は皆同様に最近のロットのサイドシューを使っている、ということです。
(ある時期までのロットだと症状がでてないようです)
これが原因かどうかは、この考察に基づいて知人がテストされるそうですので注視していきたいと思います。
他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。
What causes hand brake feelings bad??
これらのタイヤは86レースやジムカーナなどのタイムトライアル専用に開発されているだけあって、とてつもないグリップを発揮します。
それこそ、はがれかけのコンクリートならばタイヤにくっついてきてしまうぐらい強烈なグリップを発揮しており、グリップすると同時に車体にもいろいろと負荷がかかっていることは間違いありません。
数ある負荷箇所のうちのひとつで、ジムカーナにおいて要となるサイドターンに必要なサイドブレーキの性能についてはもともとインナードラム式ということもあってロックさせやすいのですが、上記したようにだんだんハイグリップタイヤが登場してきたことによってどんどんロック性能を求めていくことによってバックプレートが歪んだりといった症状が頻発しているそうです。
バックプレートが歪むとサイドレバーを引いてもロックせず、結果としてサイドターンができないという症状に陥ります。
画像はプロミューさんのバックプレート
通常であればバックプレートやサイドワイヤー、そしてサイドブレーキシューを交換すれば大体は元に戻ることが多いのですが、近頃自分の周りを含め全国的にさまざまな部品を交換しても一向にロックしない=元に戻らない症状を訴える選手が多く、知人はハブベアリングも含めて交換できる部品は全部交換しても症状が改善されていません。
この結果から考えられる可能性として「バックプレートの製造元がロットによって違い、駄目な製造元のロットはバックプレートのピンの剛性が弱いのではないか」と考えていたのですが、まぁ製造元をそんなに変えることもないでしょう。
そこでロックしない多くの選手と、逆にその症状が出ていない選手を比較した時にひとつの共通項にたどり着きました。
それは症状が改善しない選手は皆同様に最近のロットのサイドシューを使っている、ということです。
(ある時期までのロットだと症状がでてないようです)
これが原因かどうかは、この考察に基づいて知人がテストされるそうですので注視していきたいと思います。
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What causes hand brake feelings bad??
https://outlaw-atsu.blogspot.com/2019/09/86brz-sidebrake.html86やBRZのサイドターン(スピンターン)の不調の原因について
2019年9月12日木曜日
エンジンの吹き返しによるストールと防止策について
以前からECU書換をしたり、35GT-Rエアフロをつけたりして吹き返しによるストールには対策をしてきて、最近ではイグニッションコイルを強化して多少かぶっても点火が強くなれば我慢できるぐらいになるかな~と思っていたのですが、結局出てしまいました。
この動画はサイドターン明けに分かりやすくストールしていますが、ここ以外のアクセルオフでも時々ストールが起きています。
普段自分が走っている富士スピードウェイのジムカーナ場ぐらいの広さだと、全開時間が短いためあまり出ず、気にしていなかったのですが、少し広いステージで全開時間が長いあとのアクセルオフだと起こりやすいです。タービンを大きいものに交換されていたり、ブーストを上げている方はさらに出やすいかもしれませんね。
と言うことで対策としては、ネココーポレーションからこんなものが出ています。
この網目をエアフロの後ろ側(タービン側)につけることによって、逆流してきた空気を整流してエアフロの誤作動を防止するもの。
ただこれが1万円+taxとなかなか高価で、時々しかおこらない現象にそこまで高価な物はいらないかなと考えて定番の茶こしを装着してみました。
茶こしだとサイズラインナップも豊富で、自分の配管にあうサイズを探しやすいですね。
値段も数百円とお手頃です。
網が縁から外れて吸い込まれないように、カシメだけ強化してから装着してみました。
走った感じとしては必ずストールが起きるわけでもなかったのでストールに効果があるのかは今のところ分かりませんが、高回転の加速は鈍くなった気がします。
原因としては茶こしの網目が細かすぎて吸気抵抗になっているのだろうなぁと考えて違う網を模索。
茶こしより網目が粗目でかつ縁があるものを探してみるとカス揚げや味噌こしがあるようです。
写真左が味噌こし、右が茶こしです。
明らかに左側の網の方が吸気しやすそうです。
ちなみにZ32エアフロの後ろ側に純正でついている網
画像は借り物ですが、味噌こしだと純正の網目に近そうです。
ただ自分の車に適合するサイズの味噌こしが中々売ってないですし、100均の味噌こしを分解して径を変更加工してみたのですが、手作業だときれいに円形に加工できないので個人的には×でした。
そこで調べてみるとこんなものが。
Airflow Straightener Screenと題されて販売されているアルミのハニカム芯材。
理屈はネココーポレーションと一緒ですし、これをエアフロの後ろの配管に突っ込むだけでも良さそうです。
値段は2700円ぐらいと安価ですが、海外の製品なので送料も考えると4,000円ぐらいでしょうか。
であれば国内のハニカムメーカーから直接買った方が簡単かも?と思って問い合わせしてみると、車の配管に使うような小さいサイズはワンオフで切り出しとなるので5,000円~との回答でした。
それなら輸入してでも海外から買った方が安い。。。。
それでもあきらめずに探していたらいいものを見つけました!
サンプルキットA4 SAMPLE-KITA4 ( SAMPLEKITA4 )
新日本フェザーという会社が出しているハニカム材のサンプルキット。
サンプルキットなので色々なハニカム材が入っているのですが、この中にアルミのハニカム材も入っています。
ネットを探してもこのサンプルのアルミハニカムのサイズや素材の記載がなかったので調べてみると、新日本フェザーのHPに載っているAF-46という品番で、アルミの番手も5052、セルサイズ(網目の大きさ)6.3㎜、そして板の大きさが「縦×横×厚さ」が「75mm×85mm×15mm」とのことで、エアフロ配管に入れるにはベストサイズですし、何より海外のAirflow Straightener Screenと素材からセルサイズまでそのままんまのスペックです。
もし茶こしは嫌で(というか高回転が回りにくくなるのが嫌で)、ネココーポレーションのアダプターは高いと悩まれているようでしたらベストチョイスな気がします。
(2019.9.18)
中々無いと思ってましたが、大きなホームセンターを散策してたら良いものを見つけました。
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How to improve MAF sensor readings and aid in engine idle stabilization?
この動画はサイドターン明けに分かりやすくストールしていますが、ここ以外のアクセルオフでも時々ストールが起きています。
普段自分が走っている富士スピードウェイのジムカーナ場ぐらいの広さだと、全開時間が短いためあまり出ず、気にしていなかったのですが、少し広いステージで全開時間が長いあとのアクセルオフだと起こりやすいです。タービンを大きいものに交換されていたり、ブーストを上げている方はさらに出やすいかもしれませんね。
と言うことで対策としては、ネココーポレーションからこんなものが出ています。
この網目をエアフロの後ろ側(タービン側)につけることによって、逆流してきた空気を整流してエアフロの誤作動を防止するもの。
ただこれが1万円+taxとなかなか高価で、時々しかおこらない現象にそこまで高価な物はいらないかなと考えて定番の茶こしを装着してみました。
茶こしだとサイズラインナップも豊富で、自分の配管にあうサイズを探しやすいですね。
値段も数百円とお手頃です。
網が縁から外れて吸い込まれないように、カシメだけ強化してから装着してみました。
走った感じとしては必ずストールが起きるわけでもなかったのでストールに効果があるのかは今のところ分かりませんが、高回転の加速は鈍くなった気がします。
原因としては茶こしの網目が細かすぎて吸気抵抗になっているのだろうなぁと考えて違う網を模索。
茶こしより網目が粗目でかつ縁があるものを探してみるとカス揚げや味噌こしがあるようです。
写真左が味噌こし、右が茶こしです。
明らかに左側の網の方が吸気しやすそうです。
ちなみにZ32エアフロの後ろ側に純正でついている網
画像は借り物ですが、味噌こしだと純正の網目に近そうです。
ただ自分の車に適合するサイズの味噌こしが中々売ってないですし、100均の味噌こしを分解して径を変更加工してみたのですが、手作業だときれいに円形に加工できないので個人的には×でした。
そこで調べてみるとこんなものが。
Airflow Straightener Screenと題されて販売されているアルミのハニカム芯材。
理屈はネココーポレーションと一緒ですし、これをエアフロの後ろの配管に突っ込むだけでも良さそうです。
値段は2700円ぐらいと安価ですが、海外の製品なので送料も考えると4,000円ぐらいでしょうか。
であれば国内のハニカムメーカーから直接買った方が簡単かも?と思って問い合わせしてみると、車の配管に使うような小さいサイズはワンオフで切り出しとなるので5,000円~との回答でした。
それなら輸入してでも海外から買った方が安い。。。。
それでもあきらめずに探していたらいいものを見つけました!
サンプルキットA4 SAMPLE-KITA4 ( SAMPLEKITA4 )
新日本フェザーという会社が出しているハニカム材のサンプルキット。
サンプルキットなので色々なハニカム材が入っているのですが、この中にアルミのハニカム材も入っています。
ネットを探してもこのサンプルのアルミハニカムのサイズや素材の記載がなかったので調べてみると、新日本フェザーのHPに載っているAF-46という品番で、アルミの番手も5052、セルサイズ(網目の大きさ)6.3㎜、そして板の大きさが「縦×横×厚さ」が「75mm×85mm×15mm」とのことで、エアフロ配管に入れるにはベストサイズですし、何より海外のAirflow Straightener Screenと素材からセルサイズまでそのままんまのスペックです。
もし茶こしは嫌で(というか高回転が回りにくくなるのが嫌で)、ネココーポレーションのアダプターは高いと悩まれているようでしたらベストチョイスな気がします。
(2019.9.18)
中々無いと思ってましたが、大きなホームセンターを散策してたら良いものを見つけました。
他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。
How to improve MAF sensor readings and aid in engine idle stabilization?
https://outlaw-atsu.blogspot.com/2019/09/Airflow-straightener.htmlエンジンの吹き返しによるストールと防止策について
2019年9月10日火曜日
台風15号による浅間台スポーツランドの現状(9/10現在)
9/10の本日、千葉県香取市にある浅間台スポーツランドに行ってみたのですが、先日の台風15号の影響で観覧スペースの屋根は倒壊し、走行路面も落ち葉等がひどい状況でした。
写真では伝わりづらいですが、島より奥は葉っぱやゴミだらけで車の進入ができない状態でした。
また現在、千葉県の広域にて停電が継続しており、オーナーさんも現状をお知らせしたくてもできない状況とのことでしたので、公式からのお知らせがあるまで拡散頂けると幸いです。(少なくとも明日、明後日あたりは難しそうです)
またこれにともない道の駅やコンビニを含め、周辺の施設は軒並み閉店してます。
また成田方面からの道中も倒木等で通れない道があるのでご注意下さい。
2019.9.16
昨日あたりから営業している旨の情報を見かけました。ただまだ周りのコンビニ等は閉鎖しているようです。
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写真では伝わりづらいですが、島より奥は葉っぱやゴミだらけで車の進入ができない状態でした。
また現在、千葉県の広域にて停電が継続しており、オーナーさんも現状をお知らせしたくてもできない状況とのことでしたので、公式からのお知らせがあるまで拡散頂けると幸いです。(少なくとも明日、明後日あたりは難しそうです)
またこれにともない道の駅やコンビニを含め、周辺の施設は軒並み閉店してます。
また成田方面からの道中も倒木等で通れない道があるのでご注意下さい。
2019.9.16
昨日あたりから営業している旨の情報を見かけました。ただまだ周りのコンビニ等は閉鎖しているようです。
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2019年TMSCジムカーナシリーズ第3戦
富士スピードウェイで開催されているジムカーナシリーズの第3戦です。
開幕戦は優勝、第2戦は3位ときてます。
特に第2戦はウェットだったこともあり、タイヤの性能差を如実に実感させられました。
今回も台風15号の影響で雨と思って厳しい条件と考えていたのですが、前日夜の予報を見ると午前中はなんとか持ちそうな感じ。これは朝1本目に結果を出すしかないと考えながら現地入り。
朝からドライかつ路温も高めでタイヤの性能差が出にくい条件です。
そしてコースはこちら。
ミスコースはしなそうですが、小さく曲がって加速、小さく曲がって加速という、中速域があまりない設定。
トラクションが薄いFR代表のシルビアでのライン取りに悩まされます。
普段ですとTMSCは慣熟走行と言って、本番前に1本練習走行があるのですが、台風来る前に終わらせるために今回はなし。
前回の走行から間が空いてしまっているタイヤの皮むきが出来なくてスタートで全然前に進まなかった1本目。
ギア比があわず、2速にほぼ入れずに走行。
少しセット変更しようかなーと考えてたところに雨が…
急いで荷物を濡れないようにしてたら車の窓全開のままでした…。
ところがすぐに雨があがり、再びの快晴。
と言う事で室内天日干しの図。
路温も45℃と再びいい感じの温度に復活したのでセット変更は出来なかったものの、走り方を変えて挑んだ2本目。
皮がむけてグリップが回復したタイヤを活かすための反省点がいくつかあるのですが、ドライバーが対応できないのでこんなもんでしょう←
お天気も味方についてくれたのか、優勝できました。
観測史上最大の?台風15号が来る前にそそくさと退散させて頂きました。
次戦が最終戦なのでそれまでに車側もいくつか変更しておきたいと思います。
I participated in TOYOTA motor sports CLUB(TMSC) gymkhana series3(Autoslalom, Gymkhana) at Fuji international speedway.
開幕戦は優勝、第2戦は3位ときてます。
特に第2戦はウェットだったこともあり、タイヤの性能差を如実に実感させられました。
今回も台風15号の影響で雨と思って厳しい条件と考えていたのですが、前日夜の予報を見ると午前中はなんとか持ちそうな感じ。これは朝1本目に結果を出すしかないと考えながら現地入り。
富士スピードウェイは今のところ快晴。お昼まで持つかな? pic.twitter.com/ZQ3mntxeP9— ATSU (@Outlaw_ATSU) 2019年9月7日
朝からドライかつ路温も高めでタイヤの性能差が出にくい条件です。
そしてコースはこちら。
ミスコースはしなそうですが、小さく曲がって加速、小さく曲がって加速という、中速域があまりない設定。
トラクションが薄いFR代表のシルビアでのライン取りに悩まされます。
普段ですとTMSCは慣熟走行と言って、本番前に1本練習走行があるのですが、台風来る前に終わらせるために今回はなし。
前回の走行から間が空いてしまっているタイヤの皮むきが出来なくてスタートで全然前に進まなかった1本目。
ギア比があわず、2速にほぼ入れずに走行。
少しセット変更しようかなーと考えてたところに雨が…
急いで荷物を濡れないようにしてたら車の窓全開のままでした…。
ところがすぐに雨があがり、再びの快晴。
と言う事で室内天日干しの図。
路温も45℃と再びいい感じの温度に復活したのでセット変更は出来なかったものの、走り方を変えて挑んだ2本目。
皮がむけてグリップが回復したタイヤを活かすための反省点がいくつかあるのですが、ドライバーが対応できないのでこんなもんでしょう←
TMSCジムカーナ、第3戦は優勝で終えました。台風前に終えられて幸いです。 pic.twitter.com/MCcopnvI4P— ATSU (@Outlaw_ATSU) 2019年9月8日
お天気も味方についてくれたのか、優勝できました。
観測史上最大の?台風15号が来る前にそそくさと退散させて頂きました。
次戦が最終戦なのでそれまでに車側もいくつか変更しておきたいと思います。
I participated in TOYOTA motor sports CLUB(TMSC) gymkhana series3(Autoslalom, Gymkhana) at Fuji international speedway.
https://outlaw-atsu.blogspot.com/2019/09/2019tmsc3.html2019年TMSCジムカーナシリーズ第3戦
2019年9月8日日曜日
本庄サーキットのドリフト禁止について
表題のとおり、関東近県のドリフトスポットのひとつであった本庄サーキットでのドリフト走行が来年の2020年から禁止となるそうです。
近くにお寺があるのだとか。
Google Mapでみてみると
たしかにすぐ裏にお寺があるのですね。
騒音問題はどこも悩ましい問題で良し悪しあるかと思いますが、ドリフト走行される方は来年以降、本庄サーキットではイベントや練習会が開催されないということを認識しておかないといけないですね。
In HONJOU Circuit, Drift event will be banned next year(2020).
【重要なお知らせです】 pic.twitter.com/v22IeR8L0W
— 本庄サーキット (@honjyocircuit) 2019年9月7日
近くにお寺があるのだとか。
Google Mapでみてみると
たしかにすぐ裏にお寺があるのですね。
騒音問題はどこも悩ましい問題で良し悪しあるかと思いますが、ドリフト走行される方は来年以降、本庄サーキットではイベントや練習会が開催されないということを認識しておかないといけないですね。
In HONJOU Circuit, Drift event will be banned next year(2020).
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