ドリフトでは有名なトライエースの日本法人から新しいタイヤがアナウンスされています。
Formula R1という銘柄で、柔らかさを示すトレッドウェアは200と記載されています。
トレッドパターンはTOYOのR1Rのようですね。
このパターンだと発熱が良く、排水性が良いので冬場やショートスプリント(ジムカーナやドリフト大会等)だと優位性が高そうですが、サーキット周回のような使い方には向いてなさそうなイメージです。
まだ海外でもテスト、評価された記事が少ないので何とも言えませんが、サイドウォールは硬めで、ドリフト大会で優勝されている記事を拝見したので、それなりに実力がありそうです。
ネットで見る限り欧州とアラブで2019年末からテストスペックにて実走しているようです。
コンパウンドはTW200のみかと思いきや、生産国である中国語のページを見るとサイズは4種類、コンパウンドも4種類あるようです。
サイズ
195/50R15
255/55R18
265/35R18
コンパウンド
160 180 200 240
あとは値段がどの位か気になるところですね。
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