そんな時はeスポーツでゲームは勿論良いのですが、子供と気軽に、しかも仕事後やスキマ時間で遊べるトミカサイズの本格ラジコンが販売されているのを見つけました。
名前は「ターボレーシング」
小さな子供がよく遊んでいる、いわゆる「トイラジ」と呼ばれるラジコンだと舵角調整もアクセル開度の調整もできませんが、本格的なRCになるとステアリングもアクセルもリニアにコントロールできます。
室内本格RCでメジャーなのは京商からリリースしているMINI-Zですが、こちらはミニ四駆サイズで、6畳~8畳程度のスペースが必要で、自宅で気軽に遊ぶには少しハードルが高いのが難点でした。
一方で台湾メーカーのターボレーシングはトミカサイズなのにリニアにコントロールできる本格RCで、机の上でも気軽に楽しめてしまうサイズです。
大きさはこんな感じ。
本体を置いている紙は無地の名刺です。
プロポ(コントローラー)も本格的なステアリングホイールタイプです。
机の上やフローリングでも楽しめますが、ネットで調べてみるとソフトマットを用いてコースを作るのがお手軽で楽しい、という記事を見かけたので、余っていたソフトマットを9枚使って楽しんでいます。
幼稚園児の子供が運転してこんな感じ。
上記記事でも「隙間テープ」を用いてコースレイアウトしていますが、同じコースだと子供があっという間に飽きるので、すぐにレイアウト変更可能な割りばしを養生テープ貼付で作成(見た目はよろしくありませんが。。。)
子供の成長はあっという間で、数時間練習したらこんなになりました。
子供には速度制限をかけて遊ばせていましたが、自分は速度MAXでトライ。
結構難しいです。(子供撮影)
充電はtypeCで40分と書いてありますが、実際は20分ぐらいで完了、30分ぐらい遊べます。
ちなみにターボレーシングは以下の種類があります
GEN1が一番手頃で扱いやすく、最高時速も2km/h程度なので机の上でもOK
GEN2以上になると速すぎて出力制限モードでないと机の上で遊べません(;´Д`)
と言うことでターボレーシングのご紹介でした。
C70は実質7000〜9000円弱で買えるお手頃価格で、本格RCに触れられるのでありがたいです。