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2019年5月10日金曜日

2019年ニュートンランド富士ジムカーナ第4戦

前日の準備を終え、いつも通り富士スピードウェイへ。



良いお天気。
今回もスタッフとして参加させていただきました。

朝の準備を終え、頂いたお題目はこちら。


コース図を見るとフリーターンの入り口がしんどそうですが、実際のパイロンレイアウトはそこまで厳しくない設定で助かりました。


んで実際に練習走行を走り始めたらサイドターン明けでエンジンがカブってしまい、加速ができない症状が1度出たのですが、「気温が上がったからたまたま出ただけかな?」と気にせず走行していたら、午後に入って低回転において必ずカブってしまうようになってしまいました。

そんなアタック1本目。




10秒と25秒のところのサイドターン明けでカブって加速出来なくなっています。
プラグなのか、定番のイグニッションコイルかもしれません。

とは言えその場ではどうしようもなかったのでそのまま2本目。
回転を下げないように工夫して走ってみました。





サイドターン中も回転が落ちないようにあおりながら運転して何とかストールせずにゴール。
1位の方と1秒ほど離されてしまいましたが2位でフィニッシュ。
エンジン不調とは言え、運転手の技能不足でした。。。


ちなみに1位の方が履いていたタイヤはヴァリノタイヤのぺルギア08Rでした。
路温が40度程度のジムカーナ走行においては立ち上がりもよく、戦闘力がありそうです。

公式戦のレギュレーションで履かせることができないので今現在は自分は履けないですが、規則が変更されたら是非投入してみたいタイヤですね。(安いですし)


お弟子君もゴニョゴニョ変更して車がガラッと変わったようですが、改善点も見えたので次回は進化してくることでしょう。



他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。


We participated in NEWTONLAND Solo2(Gymkhana) series4 at Fuji speed way.

2019年5月8日水曜日

ジムカーナ走行前準備

富士スピードウェイにて行われるジムカーナ走行会に参加するにあたり、2カ月ぶりに車とご対面したら、バッテリーが弱ってエンジンがかかりませんでした。。。


ミラから給電。

一度始動したらバッテリーの電圧も戻りましたが、間違いなく弱ってしまっているでしょう。。。



そんなこんなでまずは先日も触れたように、トラクションロッドからブッシュが芽生えてきてしまっていたため、強化ブッシュに打ち換えしたアームを準備しました。
強化ブッシュを圧入したのでなんとなくNISMO風に。


遠目から見ればニスモっぽく見える気がします。。。
そんなことをしていたら空が怪しくなり、初めて経験する大きさの雹が。




動画だと中々伝わらないですが、かなりの大きさで、音もすごかったです。
よって作業は翌日に持ち越し。

翌日、塗装したアームを取り付け。


新旧アーム比較。
何度打ちこんでも出てきてしまうぐらいユルユルのアームともおさらばです。





そして久々にアライメントを測定、調整。
今まで試したことのない数値にしてみたり。


その他にもデフオイル交換したりといったことをして翌日の走行に続きます。



I prepared for GYMKHANA practice at Fuji speed way(FSW).

2019年5月6日月曜日

ブリヂストンのRE-12D typeA

今年のオートサロンで発表されたブリヂストンのRE-12D typeA




ジムカーナ用、つまりウォームアップしなくてもいきなりタイムアタックできるコンパウンドという理解で良いのではないでしょうか。
真冬のサーキットタイムアタックにも適してそうな気がします。



路温10度程の際の、ジムカーナ2本走った後のタイヤの表面。凄い。。。


先日エビスサーキットで開催された全日本ジムカーナ第3戦でも、同タイヤを履くPNクラスにおいて表彰台をにぎわしていたのが記憶に新しいです。
(試合結果についてはブリヂストンのHPにて)

この結果からみると、以前はダンロップのβ02等の方が低温域に強く、気温が低い時やウェットジムカーナにおいては強いイメージでしたが、このtypeAが出てきたことによってブリヂストン勢が巻き返してきたような感じを受けました。

いま試合に出るならこのRE-12D type Aがよさそうですが、その値段がとてつもない値段がします。



86/BRZサイズでこの値段。
ヴァリノタイヤなら2本買えますね。。。。。


公式戦等のタイヤレギュレーションもどんどん変更されている方向で動いているようですし、今後の他メーカーの動向も注目してみたいと思います。

他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。

Does the BRIDGESTONE RE-12D type A have incredible grip??

2019年5月2日木曜日

免許のいらないトレーラー?

こんな記事をみつけました。




PREMIUM TOW DOLLY(プレミアムトードリー)という商品。
現在の日本円で278,000円ほどで買えますし、場所も取らないのでお手軽そうです。
さらにサーキットまでトレーラーに乗せていければ楽ですし、最悪壊れた時も安心です。


とは言え、このようなトレーラーだと後ろの車は二輪しか持ち上げられないので最高速度40km/hしか出せない、つまり一般道しか走れないということになります。


自分のように関東近県で下道でもなんとか行ける距離の場所にしか行かないようであれば、お値段もお手頃ですしよいですが、やはり牽引しているのであればあまりストップ&ゴーを繰り返したくないので高速に乗れるトレーラーが良いですよね。。。

さらに免許はどうなのか調べてみると「750kg以下ならけん引免許がいらない」らしいですが、普通の車を乗せるようなトレーラーはやはり牽引免許がいるようです。





最近話題のMAROYAが輸入しているFUTURAの低床車載トレーラー。
これであればどこに遠征に行くにも安心ですし、何より高速に乗れるのが大きいですね。


お値段もしますし、免許も必要なので導入するのであれば結構気合がいりそうですが、安心を買うと思えばよい商品かと思います。

2019年4月30日火曜日

ミラジーノ(旧型)の燃費

以前触れましたが、ミラジーノのエンジンオイルには現在ベルハンマーを入れています。




ベルハンマーを入れた状態で、スタッドレスタイヤの燃費は、山道や郊外ということもあり22キロちょっとを記録しました。




エアコンも使っていないですし、帰りの山道は下りなのでほとんどアクセル踏んでないのが好要因だったのだと思います。

そして気温が温かくなってきたこともあり、タイヤをノーマルタイヤに変更し、一般道:高速を約85:15(距離)ぐらい、エアコン使用率は20%ぐらい(こちらは主観)で、23区内しか走っていない状態での燃費は21km/lぴったりでした。


スタッドレスで同条件なら20km/l切っていたかもしれませんね。
軽自動車ということもあり、タイヤの影響も大きかったように感じます。


郊外のみ(60~70km)ぐらいで走り続ければ25km/l、高速(100km/l)巡行だと23km/l、一般道だと17~22km/lといったようなところが自分が乗っている限りではL700ミラジーノの燃費でしょうか。
(5速ギアをハイギアード化している影響は大きいと思いますが。)

燃費は気になる方が多いと思いますので、またデータがたまったら記載してみたいと思います。


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Is DAIHATSU Mira Gino(L700) have good fuel efficient??

2019年4月29日月曜日

FacebookページのOPEN

今更ですが、Facebookページを作成しました。



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