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2024年4月9日火曜日
フルバケシートの高さ調整パッド
2022年10月17日月曜日
ポテンザサーキットチャレンジ@幸田
2022年3月25日金曜日
Araiヘルメット GP-5WとGP-6Sの違い
2021年11月19日金曜日
神奈川県の津久井にジムカーナ場?
津久井にコース…?!
— イシーサン@11/19日光,11/21日光 (@tomorrow3235) November 18, 2021
ガチで建設されるなら使いたい感しかない🤔https://t.co/o8IL7U9LB6
2021年6月17日木曜日
群サイにジムカーナ場オープン?
ドリ天にもでてる!! pic.twitter.com/o8P8noVzXL
— すぎし バケツ色の180 (@Sugishi_R) June 16, 2021
2021年1月18日月曜日
JAPAN DRIFT CHAMPIONS(JDC)
ドリフト競技と言えば2019年まで開催されていたドリフトキングダムが統合されたD1グランプリや、次いでフォーミュラDといった大会がメジャーですが、JAPNA DRIFT CHAMPIONSという新たな大会が立ち上がったそうです。
近年は車両の大出力化が進み、見ている方は迫力満点ですが出場されるかたにとってはどんどん(金銭的に)厳しい方向に進んでいたのが主な要因なのでしょうか。
2020年11月23日月曜日
タイヤカスの削り方
スーパーGTやドリフトで有名な谷口選手が、走行後に気になるタイヤカスの取り方についてこんな記事を書かれていました。
谷口信輝 「知恵と工夫」
— Outlaw-motorsports (@outlaw_ms_pr) November 23, 2020
⇒ https://t.co/odYDBbuiBG
なるほど、便利な器具ですね。
自分でもプラスチックの丸棒を用いて、表にローラーを付けて走行後のタイヤカスを取りやすい台をいつも持ち歩いています。
こんな形。
黒い方はローラーもつけているので、走行後にタイヤカスやブレーキダストをこの台を使って洗浄してから車に積んでいます。
これならそんなに費用も加工手間もかからず、軽量なので持ち運びにも便利です。
またサーキットアタック系の方では必要になる、タイヤ削りですが、電動カンナで削る際にこういった台があるとより便利ですし、最近はこの電動カンナも有線ではなく、バッテリー式のものまで出てきているのでサーキット等の現場でタイヤ削り作業が出来てしまうので便利ですね。
2020年2月29日土曜日
スライドジムカーナという新競技
S15でレッツスライド! #minkara https://t.co/grTO3cVLpk @minkaraから
— Outlaw-motorsports (@outlaw_ms_pr) February 29, 2020
スライドジムカーナ https://t.co/NKKL4rlWJt
— Outlaw-motorsports (@outlaw_ms_pr) February 29, 2020
スライドジムカーナと呼ばれる、ジムカーナとドリフトが融合した競技のようです。
ジムカーナはやったことある人が見れば面白いですが、初めて見る方やちょっとした車好きの方からすると何が凄いのかよくわかりにくい競技です。そこにドリフト的な要素も入るのであれば観ている観客側としては楽しいですし盛り上がりますよね。
最近ではケン・ブロック選手が考案してアメリカで開催され、2018年には斎藤太吾選手が優勝した「ジムカーナ・グリッド(Gymkhana GRiD)」という競技が連想されますね。
気になるルールですが、カウンターステアになっていれば角度は気にしないという事で良ければローパワーかつ切れ角がない車でもなんとかなりそうです。ただFF車をはじめ、タイムとスライドのバランスを取るためにマシンメイクが少し変わって来そうな気はします。
競技の主力車種もFRは勿論、スライドしつつもタイムを出そうというのであれば4駆が流行るかも?
新しいジャンルの試みなので、今後の展開に期待ですね。
This year, "Slide Gymkhana" will be held in Japan. Is it a similar to Gymkhana GRiD?
2020年2月4日火曜日
湘南オートテストin藤沢 秋葉台
自分はニュートンランドのスタッフとして参加させて頂きました。
オートテストは自分自身も初経験ですがスタッフ業務が忙しくて写真撮ってる暇もなく…と言う事でチームの方々が撮ってた写真を拝借しますm(_ _)m
神奈川、湘南オートテストin藤沢— ATSU (@Outlaw_ATSU) February 1, 2020
始まります pic.twitter.com/EDWNRg8QsA
朝は日の出位に現地入り。
車は展示車両として1日放置プレイです←
コースはこちら。
お客様からもコース図は簡単だけど走ってみると難しいと言うお声を聞いたり。
特に初めてオートテストやられる方はどこのパイロンの間を通れば良いのか悩みますよね。
お昼休みにはチームの大先輩であるユウ選手のデモラン。
スキール音を出しすぎず、それでいてギャラリーをわかせてます。流石!
今回はレースクイーンの中村比菜さんもスタッフとしてお手伝い頂きました。数日前にお誕生日と言う事ではお祝い。
アナウンサーももさん、ナイスな計らいでした。
オートテストの隣では無事故フェスタなるものが開催されていて、クロネコヤマトやトヨタ、警察等がブースを広げてました。
なおスタッフ業務が忙しくて全くいけてませ(ry
釈由美子さんもゲストとしてご来場されてたようで。
という感じで中々盛大なイベントでした。
楽しんで頂けたなら幸いです。片付けしてて、気がつけば表彰式も終わりかけ。
スタッフで全然写真とれてませんが表彰式後のプレゼント大会。豪華賞品が盛りだくさん!#オートテスト pic.twitter.com/fffFxZX6dh— ATSU (@Outlaw_ATSU) February 2, 2020
オイル類やレーシングスーツケースなど豪華賞品が近年稀に見る盛りだくさんぶりでした。御協賛企業様に感謝です。
てな感じで個人的には目まぐるしく終わった1日でしたが、楽しく過ごすことが出来ました。これを機にモータースポーツが盛り上がっていくと良いですね!
弟子くんはと言うとOSLジムカーナに参戦していた様子。当日ポン乗り車両でソコソコの成績を残せていたのは別のお話。
I participated as a staff of AUTOTEST Fujisawa(Mujiko festa).
2019年11月29日金曜日
オートテスト(神奈川県 藤沢市)
オートテストとは、広い駐車場にカラーコーンを置いて、決められた道順で走行し、車庫入れなどの正確なドライビングができるか競う競技です。
車両はミニバンなども含めて、ナンバーが付いている車ならどんな車でもOKで、ヘルメットやグローブ等の装備もいりません。
今回は神奈川県の藤沢市、JAF神奈川、トヨタ自動車、神奈川県警などのご協力をいただいて開催されます。
交通安全イベントやクロネコヤマトの「クロネコ」等のゆるキャラも来て催し物も開催されるようですので、お近くの方は是非足を運んでいただければと思います。
またオートテストに参加される方は12月1日より受付開始されるとのことですので、詳細についてニュートンランドHPよりご確認ください。
自分もニュートンランドのスタッフとしていますのでお声掛け下さい。
2019年2月25日月曜日
FISCOクラブ総会(FSW本コース走行)
今週3回目の富士スピードウェイです。
今週3回目の富士スピードウェイ#FSW#FISCO pic.twitter.com/lBY0vI3kVJ
— ATSU (@Outlaw_ATSU) 2019年2月23日
総会はこんな株主総会みたいな感じでつつがなく終了。
んでメインは富士スピードウェイの本コースを走れるイベントが付帯されていたので申し込んでみました。
会員は無料で本コースを走れるのでかなりお得なイベントです。
走り方はファミリー走行と呼ばれる、先導車の後についていくだけの、ヘルメットもいらないサーキット観覧走行と、ガチ攻めできるフリー走行があったのでフリー走行にしようと思ってたのですが、現在ブレーキパッドがジムカーナ用のフルメタルパッドしか持っておらず、そのまま本コース走るとキャリパーが死にそうだったのでファミリー走行にしました。。。
これまでFSWは100回以上来ていますが、本コースを走るのは初めてです。
外から見ているとコースが大きすぎてGTRなどのある程度馬力がある車でないと楽しくないのかな、と思っていたのですが、路面の傾斜が意外とあったり、1コーナーの奥が下っていてブレーキがシビれそうだったり、考えて走らなきゃいけないポイントが多々あったので面白そうです。
来年こそはフリー走行して見たいと思います。
2019年2月5日火曜日
GT RADIAL TIRE(GTラジアルタイヤ)について
GTラジアルというブランドのSX2及びHPYというタイヤです。
調べてみると、阿部商会という商社が輸入しているインドネシアの会社です。
調べてみると同社はミシュランのタイヤをライセンス生産している子会社だそうで、CHAMPIRO HPYというのが、昔のミシュラン パイロットスポーツなのだとか。
少し古いモデルだと思いますが、ミシュランのタイヤとパターンを比較した記事がありました。
ミシュランと言えば製法も他のメーカーと違って特殊でC3Mという製法で作られています。詳しくはこちらの方の記事がわかりやすいですが、結果としてタイヤそのものの重量が軽く、重量バランスも優れていると個人的にも感じています。
なので自社のブランドにも同じ製法を使っているかは疑問なところがありますが、少なくとも技術的には安い海外タイヤにありがちなタイヤ自体の真円率だったり、そのもののバランス(ホイールに組み込んだ時のウェイトバランス)が悪いということは無さそうな気がします。
今のところグリップについてはCHAMPIRO SX2が同社のハイエンドモデルになるかと思いますが、レビューを見る限りは他社のハイグリップラジアル(ZⅢとか71Rとか)に比べると一歩劣るようなレビューが多く見受けられます。
通販価格も安いですし、今季ドリフト競技に参戦するにあたって改良が入ればチャンピーロ シリーズは面白いタイヤになりそうですね。
2020.3.13
新しいコンパウンドが発表されたようなのでまとめました。
他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。
This blog is about "What is GT radial tyres ??" If you want to read this blog, please press "Translate" buttons near the top of this blog.
2019年1月30日水曜日
GRモーターオイルについて
GRモーターオイル。
トヨタの公式ページにそのうたい文句等が記載されていますが、まとめると
①粘度指数VI値(低温でも高温でも粘度が変わりにくい≒柔らかいオイルでも固いオイルと同じように高温でも粘度が保てる)が大きい
②FM剤(摩擦低減剤)によるフリクションロスの低減
だそうです。
メーカーが出すぐらいですし、実際評価も高いようなので気になって調べてみました。
②を謳ったオイルは様々なメーカーから「レーシングオイル」として軽くふけあがるように摩擦を減らすようなものを配合した製品がありますが、高温時の粘度を満たすためにどうしても固い粘度グレードのオイルになりがちです。
ですがこの粘度指数が高ければ、低粘度のオイルグレードでも高温で油膜維持ができるのでサーキット等の過酷な条件でも使用することができ、かつ街乗り等の低温時でも軽いふけ上がりを実現するというもの。
①を満たすために何をしたのかというと、エンジンオイルの約8割を構成しているといわれるベースオイルの開発だと思われます。
そのベースオイルはどこで作っているのか、製造元を調べてみると、JXTG、他のブランドで言うところのエネオスのオイルだそうで。
ベースオイル=原油からの精製物なので原油を掘っている企業が出している商品が一番強そうですね。
エネオスのWBASEオイルの説明にもGRモーターオイルと同じように「粘度指数を従来より15%向上した」旨の説明文が書いてあります。(科学的な考察をされている方のページもありました)これらをベースにトヨタとお金をかけてさらに進化させたのでしょうか。
ラインナップとしてはTouringとCircuitというのがあります。
エネオスで言うところのZPテクノロジーとやらで硫黄分を低減して交換サイクルを長くしているのでしょうか。ちなみに交換サイクルは15,000kmをメーカーが推奨するぐらいですからほんとにロングライフなのでしょう。
上記のFM剤を配合することで低フリクションになった代わりにライフが短くなったタイプ。短いといっても5,000kmですから実用的ですね。
こちらを使うことで0→100mが0.24秒早くなるぐらいレスポンスが上がるとのこと。これはワンメイクレースやジムカーナ等の改造が出来ない競技においては大きなアドバンテージになりますね。
ただHPにも書いてあるように、昔のエンジンやターボ車には不可となっています。
以前も書いたようにエンジンのクリアランス等の問題で低粘度が使えないのかもしれませんね。
もしGRモーターオイルを入れたいと考えているターボエンジンや少し古いエンジンの方はエネオスサスティナを検討してもよさそうですね。
自分は以前のブログに書いたようにTAKUMIモーターオイルを使用しており、今のところ問題ないですが、機会があればGAZOO RACINGのGRモーターオイルを試してみたいですね。
This blog is about "What is GR motor oil(TOYOTA GAZOO RACING oil)? Is it different from the other Engine oil??" If you want to read this blog, please press "Translate" buttons near the top of this blog.
2018年12月12日水曜日
富士スピードウェイ年間パスポート(FISCOクラブ)について
(5大レースの年間パス、チェカパスではありません)
富士スピードウェイは入場料があり、1日1,000円を入場ゲートで支払う必要があります。
(JAF会員だと900円に割引されます。)
特に自分は一番近いサーキットということもあり、ジムカーナ場やドリフトコースは勿論、時々イベント等で訪れることがあるのですが、入場料が意外と馬鹿にできません。
学生や社会人1年目の頃は年間30回近く訪れていました。(行き過ぎ)
そんな時目を付けたのがFISCOクラブ(旧 富士モータースポーツクラブ、略称FMC)です。
こちらは年間1万円で、GTや大きなイベント日を除いた日であれば入場し放題な上に、競技参加する上で欠かせないモータースポーツ保険、JMRC共済料(2,500円)も含まれています。
さらにJAF公認クラブということでJAFライセンスの更新までしてくれるというおまけつきです。
さらに年に1度はスーパーフォーミュラなどの招待券を頂ける上に、その他大きなレースの特別なチケットを購入・割引があるなど、かなりお得な内容となっています。
本コースやショートコースなどのサーキットライセンスまではいらないけども、よく富士に行かれる方は申込されると良いかと思います。
入会時には年会費1万円にプラスして入会金1万円かかりますが、学生さんであれば免除されます。(自分も社会人になる前に加入したのでタダでした)
コチラがFSWのホームページですので、その他にもチャンピオンレースに興味がある方などは覗いてみてください。
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This blog is about "What is FISCO club?? Is there an annual passport for Fuji speedway(FSW)? " If you want to read this blog, please press "Translate" buttons near the top of this blog.
2018年11月26日月曜日
TGRF2018
まずは本番前に入場車をパシャリ。
トヨタ車は勿論ですが、日産やマツダなど多種多様な車が進行していって入り口前から楽しんでおりました。
んで中に入っていきなり目の前を世界の新井選手が通過。
左ハンドルだしミスファイアリングシステム(?)の音がするしで本当に車検取れている車なのか疑問なぐらい迫力がありました。
MIRAIのラリーカー。ビックリ立ったのがウイング。
ブレーキを踏むとウイングが立って、抵抗でブレーキを補助するという物。
ドラッグは増えますがスピードレンジによってブレーキバランスが変わってしまうのでセットが難しそうですね。
話題のヤリスWRCも元気に走ってましたし、
新型スープラも間近で見ることが出来ました。
色々なジャンルの車が飾ってあってみてるだけでも楽しいですね。
一通り見た後はドリフトコースへ。
TOYOタイヤさん主催のドリフトイベントが開催されていました。
次期、川畑選手のマシン?
ハイラックスのドリ車も。
ご丁寧に後部座席までバケットシートでしたw
注目だったのがどのマシンもイグニッションコイルは以前ブログでも取り上げたIPコイルを採用していました。
このレベルの方々が乗るマシンは腕もそうですが車がキッチリしてますね。
ボディメイクもスポット溶接から塗装など細かな所まで仕上がっています。
個人的に注目したのがトーヨーさんの供給しているR888のドリフト後のトレッド面。
トレッド面に亀裂が入っています。
以前ZESTINOのトレッド面に亀裂が入る旨の記事を書きましたが、国産メーカーのタイヤでも出てしまうそうです。
これは熱くなったトレッドが一気に冷やされる事でゴムが縮み、つなぎ目の部分が表れてくるという症状だそうで、あまり連続走行しなければ発生しないそうです。
同上走行をされていました。
何百人も並んでたので選手もメカニックの方も大変(汗
タイヤ工場での製造の苦労話や、スーパーフォーミュラの利権的な話を聞けたりと大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。
帰りは高速に乗るまで2時間弱かかるぐらいの大渋滞でした。
来週はニスモフェスだそうですが、家庭の都合につきお留守番です。
入場無料というのもありますが、4万3千人というとんでもない数が来るイベントということもあり規模が大きく楽しめますね。
来年も訪れたいと思います。