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2025年6月18日水曜日

A050 G/2Sコンパウンドの数量限定再販

タイトルどおりですが、数量限定で再販されることがADVANから発表されました


ジムカーナや冬場の1発アタックでアドバンテージのあるコンパウンドなので、入用の方は急いで公式サイトにアクセスですね



(タイヤの耐久性=柔らかさを示すトレッドウェアの一覧についてはコチラをご参照ください)

2025年6月12日木曜日

VITOURの日本再販

VITOURの日本代理店であったアールプライドさんがなくなって、特にハイグリップ製品は入手しずらくなってましたが、遂に後継として新潟のGP SPORTSさんが努められることが発表されました



以前からお話伺ってはいましたし、事実として既に通販をここ数ヶ月されていたのでやっと発表、という気持ちではありますが、選択肢が増えることや安定供給されるようになることはユーザーとして嬉しい限りです。



代理店はGP SPORTS、販売はマルタカ商事という会社で分担されるとの発表ですがよく見てみると同じ方が代表&ご担当なので、経理的な理由で分業されてるのかもですね。


GP SPORTSも森さんが代表ですし、GP SPORTSのご担当も久保田さんなので、関係は深そうですね。

今後は通販でもVITOURの代表的な製品であるホワイトリボンタイヤやハイグリップタイヤが買えそうですね


(タイヤの耐久性=柔らかさを示すトレッドウェアの一覧についてはコチラをご参照ください)

2025年6月4日水曜日

サビないボディの作り方

定期的にボディの下回りを洗浄していますが、今回も洗浄に合わせてボディーコーティング剤を塗布しました。
まずは下回りを高圧洗浄。
その後、スポンジ等で石鹸を使って油汚れ等を落としていきます。



一通り洗浄が終わったら、サビないようにボディコーティング剤を使っていきますが、何でも良い訳ではなく、シリコン系のものを使うようにしています。
理由としては、下回りは金属部品は勿論のこと、ゴム部品やプラスチックなど様々な素材の部品があるため、シリコンであればどの部品に対しても影響を及ぼしにくいからです。



自分は老舗KYKから発売されているクイックコートプロというコーティング剤を使っています。
こちらは4Lで3000円程度とかなり安く、量を気にせずガンガン塗布できる上に、普段の洗車においても当たり前ですが使用することが出来ます。



このような維持方法を続けていますが、今年で24年目になるボディもタイヤハウス含めてサビが出ていないので1つの方法ではあると思います。


2025年5月16日金曜日

硬化したゴム復活剤のラバゲイン

Xでこんな投稿を見かけました。


硬化していたゴムが新品のように弾性を取り戻しています。

どうやらアセトンが主成分のようですが、こちらの投稿にあるように単純なアセトンと、このラバゲインで同じゴムを浸した後の状態に差があり、ラバゲインの方が状態が良いことがわかります。


レストアは勿論、硬化したウェザーストリップ等にも有効であると公式からコメント出ていたので、買換えるほどではないけど少し復活させたい&廃盤になっている部品の延命したい場合にもってこいですね。そんなに高くないところもポイント高いです。




2025年5月7日水曜日

Hoosier TW200 Track Attack Proの日本発売

以前取り上げた、スリックタイヤで有名なフージャーから北米のサーキットアタックに向けて開発されたトレッドウェア200のTrack Attack Proが遂に日本で発売される旨、日本の総代理店であるDeepstageさんから回答を頂きました。

具体的には「今月(2025年5月)から日本でも発売できるようになる」とのことです。


サイズ展開やこのタイヤの評価ですが、以前記載したように2025年冒頭からアメリカでは発売されているはずですが中々情報が出回っていません。
溝の深さの問題があってあまり使われていない、という実情もあるのだと思いますが、メーカーから協賛等を受けていないであろうフラットな視点で見たReviewがあまり無い中、コチラの方の投稿を見つけました。


上記の投稿によれば約90~100秒のコースで、ADVAN A052よりも0.5~1秒程度ラップが速いと言っています。(両方とも新品での比較)

と言うことで楽しみなトラックアタックプロですが、今月よりディープステージさんの販売ページに掲載する方向で準備されているとのことですので、気になる方は要チェックです。

ただし「減りやすい」という北米での投稿(定量的比較ではない)もいくつか見受けたので、ライフはこちらのトレッドウェア一覧の他社TW200より劣る可能性がありますね。


他の記事をお読みになりたい方はサイトマップや↓の検索・ラベル等からご参照ください

2025年5月4日日曜日

2025年ハイグリップタイヤのトレッドウェア一覧(TW)

  2025年現在のハイグリップタイヤトレッドウェア(TW)を一覧化しました。



価格は昨今の為替もあり変動が激しいので、気になる方は各製品の通販現在価格リンク(商品名をクリックして)をご確認ください。

MakerBrandProductsTW
ブリヂストンPOTENZARE-71RS200
RE-12D-
ヨコハマADVANNEOVA AD09200
A052200
FLEVA300
DUNLOPDIREZZAZ3200
β11-
TOYOPROXESR1R200
R888R100
R888R DRIFT-
NANKANGNS-2R80/120
CR-S200
AR-180
KENDAKR20300
KR20A180
FEDERAL595RS-RR140
595RS-PRO200
GOODRIDESPORT RS240
VALINOPERGEA08SP140
08RS160
08R200
08C300
GREEVA08D360
VR08GPSPORT300
NEUMA200
VITOURTEMPESTA
ENZO
V-01R140
V-02R200
5FivexGerun055D240
055A280
Accerela651Sport200
651Sport100
GT RadialCHAMPIROSX2200
SX2 RS220
RoadXRT01180
NEXENN'FERASport R200
DAVANTIPROTOURARACE200
OTANIBM2000180
LINGLONGFlashHERO200




アメリカではTW200の規制があるので、やはり200のタイヤが多いですね。
一方でコチラで記載したように、トレッドウェアは各メーカーが宣言しているだけなので、一概に「TW200だから同じぐらいのグリップ」にはならないので注意が必要です。

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