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2021年8月16日月曜日

アルミホイールナットの強度について

バネ下の軽量化はとても重要で、ホイールのみならずナットも軽量化される方も多いと思いますが、特にアルミのホイールナットは以前も触れたように、強度的に不安な部分がありますが、こんな投稿を見かけました。


 

単位が違うところが気になりますが、要はアルミであればA7075-T6という超ジュラルミンでギリギリという考察をされています。

やはりホイールナットはアルミを使うのであれば使い捨て、できればチタンもしくはクロモリ等の強度があるナットを用いた方が良いのかもしれません。



この手の大手のKYO-EIやDIGICAMも基本的にはクロモリやチタンを推していることからも、リスクを考えるとアルミは避けた方が良いかもしれませんね。


金額だけ考えるとクロモリの方が現実的ですね。

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1 件のコメント:

  1. はじめまして
    アライと申します。

    クロモリナットを使用して5年過ぎました。
    以前はアルミ合金ナットを20年以上
    使っていましたが、無事でした。

    アルミ合金ナット
    確かに緩み易いと感じますし
    ガタも出やすいです。
    頻繁に増し締めしてました。

    本来は使い捨てなのですね。

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