【お知らせ】— VALINO R&D (@d_valino) April 16, 2020
お待たせをしておりました
VALINO PERGEA 08C
が入荷し本日よりデリバリー開始となります。
設定サイズは、
235/40-17
235/40-18
265/35-18
となります。
初回入荷分はバックオーダーも頂いており、残数が少なめになっております。
話題の新製品、VALINO PERGEA 08C
をこの機会に是非! pic.twitter.com/JVdv99x6D2
関東のジムカーナシーンではTW280以上のタイヤしか使えないクラスがあり、ハイグリップタイヤではなくYOKOHAMAのADVAN FLEVAなどのスポーティタイヤしかエントリーできないクラスがあります。
VALINOでTW280以上は、ドリフト練習用の「GREEVA 08D」というセカンドブランドでTW360のモデルしかありませんでしたが、競技用のPERGEAシリーズで参戦できるようになるということですね。
PERGEAシリーズはD1等のドリフトの試合ではかなり強いタイヤですから、このシリーズのハードコンパウンドとなるとかなりグリップするタイヤなのではないかと期待してしまいますね。
また自分が少し柔らかいコンパウンドの08RSを以前評価したように、このシリーズの悩みはゴムが柔らかすぎてヨレやすいことでしたが、TW300になることによってネガな部分もかなり抑えられているのではないかと期待しています。
さらに一般的にトレッドウェアが硬い方が、雨などの低温時でも安定的に(どんな温度域でも安定的に)グリップする等、オールマイティな性格になることが多いので、よりジムカーナやちょっとしたサーキット周回であれば、時期を機にせず楽しく使えるモデルな気がします。
残念なのはサイズが現在は3種類しかないことですね。
今後増えたら是非購入して試してみたいと思います。
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