今回もスタッフとして参加させて頂きました。
朝から快晴。
気温はそこまで寒くありませんでしたが、風が強くて体感温度はかなり寒かったです。
そしてコース図はコチラ。
荷重移動リズムがかなり細かく、ハンドル片手操作が非常に多めな設定。
パワステが軽い最近の車(電動パワステ車)が有利なコースですね←
今回もVALINOタイヤのテストがメインに走行。ちょいちょい条件を変えながら走行し
てみました。
アタックヒート1本目はコチラ。
路温約20℃という事でPERGEA 08RSに適した温度域に入りつつありますが、気温が低く風も強いのでタイヤのトレッド温度は約10℃と冷えた状態でのスタート。
やはりスタート直後はヴァリノタイヤを以前評価したように冷えているため前に進みません。サイドセクションのハンドルが間に合っていないのはドライバーの右腕が貧弱でパワー不足だからです←
少し空気圧等を調整してアタック2本目。
ハンドル間に合うように意識して走ったら少し良くなりました。
タイヤ評価については次のブログでまとめますが、タイヤに合わせたドライビングが全然できていなかったと監督から言われてしまい、帰ってから大反省会でしたOrz
ドライビングは勿論大事ですが、今までのタイヤよりグリップが良いタイヤなので前に荷重を載せた際のステア操作が非常に重いです。パワステ強化かドライバーの腕力強化が必要と感じるほどに。。。低速セクションのハンドル操作が遅れて車速を落とさざるを得ない状況が多発しているので、次回は運転する1週間前から筋トレすることとします←
RE-12D等の超ハイグリップタイヤ達と同じクラスと言うのが辛いですが今日はなんとか優勝で終えれました。
— ATSU (@Outlaw_ATSU) February 23, 2020
もうすこし路温が高ければ良い勝負できそうです。#LOVCA #VALINO #ラブカ #ヴァリノ pic.twitter.com/VrmtYGTBgZ
アタックヒートの結果としては棚ぼた的な感じでトップでしたが、生タイムでは秒で離されてしまったので、この気温で超ハイグリップタイヤ達とヴァリノタイヤで競うのはドライバーの腕や車の違いを加味しても中々厳しそうです。気温があと5℃ぐらい上がれば希望が見えてきそうな感じでしょうか。
そして久々登場の弟子くん。
このポージングは内輪ネタなので意味はありません←
久々のエヴァンゲリオン風味SW20の走行はこちら。
タイヤとブレーキバランスが先日筑波2000を走った時のままなので辛そうですね。
せめてパッドだけでも戻しておけば楽しかったかも?
スタッフやっているとセッティングなど考えている暇が無いので厳しかったですが、楽しく1日過ごせました。
今回の走行をもって自分と弟子くんは早くも休眠シーズンイン。
その間はKっくんが頑張って走ってくれることに期待してます←
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We participated in NEWTONLAND autocross(Autoslalom, Gymkhana) series at Fuji international speedway.