どちらも、標準のVALINO VR08GPの深溝バージョンとなっています。
NEUMAが摩耗指数をさすトレッドウェア(TW)200で、SPORTSが300となっています。
私もテストさせてもらい、標準品と構造も若干変わっているそうですが体感できるほど差は感じられず、むしろ溝が増えたことによる縦横のトレッドの動きが出るようになりました。
評価として、ゴム自体はサーキット周回向けでペルギア等に比べてTW200のニューマでも固く、ヨレを感じにくいです。
逆に言うとドリフトやジムカーナの冷感時のゼロ発進はそんなに得意ではありません。
これからサーキットアタックシーズンに入るので値段も標準品とあまり変わらない上にライフが伸びているので、サーキットユーザーの方は是非体感頂ければ幸いです。
(ハイグリップタイヤのTW一覧はコチラ)
まだ公式HPで案内開始していませんが、受注スタートしており、初期ロットはデビューキャンペーンで安いようですのでネット購入が良さげです。
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