サーキット走行等で人気のあるATR-K Sportですが、日本の輸入代理店であるAUTOWAYのページから17インチ等のサイズが消えています。
Twitter上の情報を見ていると、AUTOWAYの見解として2月ごろ?の次回の入荷を最後に廃盤になるそうです。
実際にメーカー本国で廃盤になるかどうかは分かりませんし、もしかしたら価格変更して再販される可能性もあるかもしれませんが、廃盤になるとしたら気になるのが次のモデルになります。
さっとネットを調べてみると気になる記事&写真を見つけました。
SEMAと呼ばれるアメリカの超大型イベント(イメージとしてはオートサロンの拡大版)で昨年末展示予定だったフォーミュラドリフト向けにトヨタが作成したスープラがATR-Kのメーカーであるアキレスのタイヤを履いているという記事です。GReddy Transforms Toyota Supra Into A Drift Machine https://t.co/VvojjU6oXz
— Øutlaw_motorsports (@outlaw_ms_pr) January 28, 2021
この記事内にはタイヤについて詳しく言及されていませんが、車両が写っている写真をよく見てみると、タイヤの溝模様が確認できます。
記事内における一枚の画像。
フロントタイヤに注目してみると溝の模様が見えます。
これはATR-Kスポーツではなく、同社の123Sというタイヤになります。
(トレッドウェア一覧はこちらの記事をご参考にしてください)
モデル自体は2015年ごろから販売されているようですが、当時の写真とみると若干溝のパターンが違うのでモデルチェンジしているのかもしれませんね。
こちらのタイヤが今後ATR-Kの代わりに主流になる可能性がありそうな気がしています。
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