Translate ~Select your language~

2020年8月17日月曜日

2020TMSCジムカーナシリーズ第2戦

コロナの影響で延期となっていましたシリーズ第2戦に参戦してきました。
スポーツ走行どころか、車に乗るのが5か月振りとなり、久々のMT車でクラッチ操作がガクガクですw




舗装が変わった富士スピードウェイのジムカーナ場では初めての走行。
コース図だけ見るとそんなでもないですが、パイロン配置が絶妙で一日悩まされたコースはコチラ。



エントリーしたクラスはSタイヤやPNタイヤ(RE-12D等の超ハイグリップタイヤ)がエントリーするタイヤ無制限クラス。
VALINO PERGEAでどこまで行けるか挑んでみました。
ただ真夏の炎天下という事もあり、走行後のトレッド温度は60℃越えになり、タイヤの仕様から外れた条件の中での走行でしたので厳しいなぁという考えのもとスタート。



ドライバーのハンドルさばきが追い付いてないため、動画の34秒あたりで2秒程ロスってます。。。
もっとタイムアップできる要素は沢山あったのですが、路温も気温も上がってタイヤも、なにより人間がダメダメで、その後はタイムダウンww
ハンドルが忙しく、何よりグリップが上がったフロントタイヤのステアリングが重くて回せません…貧弱なので筋トレが必要ですが、ステア操作は腕立てとは違う筋肉っぽい気がするので、どうトレーニングするか悩み中です。

というドライバーに問題ありな感じでしたが3位に入ることが出来ました。
久々に走れたことと、クラス内の生タイムが接戦でとても楽しかったです。


ちなみにラジアルタイヤクラスエントリーの下ぼk…弟子君はフロントに変わったタイヤを履いてエントリー。
リアとフロントのバランスが悪く、フロントが逃げて大変そうです。


この後、弟子君に別のタイヤテストもしてもらってこの日は帰路へ。
インプレ等からちょっとした発見もできたので収穫大です。


次回の走行は9月の予定ですが、色々重なっているので調整難航中です。。。
この気温下でのヴァリノのインプレもそのうち更新します。


他の記事をお読みになりたい方は↓のラベルや関連ページ等からご参照ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿