久々に時間が取れたので、競技走行前の準備を行いました。
まぁ次の日の競技走行準備というより、あっという間に2年に一回の恒例行事にむけた準備がメインです。
そう、車検です。
先日M君から「え、(シルビアなのに)車検とるの?」というドリフトドライバーらしい突っ込みを頂戴しましたが、年に10回ほどしか動かないとはいえ、積車借りるよりは自走の方が安いですし、公式戦に出場するには有効な車検がないといけないので面倒ですが車検を取ります。
競技車検に適合するように車を作っているので、特に車検落ちするような項目はないのですが、マフラーに関しては車検員によってはマイクの置き方等で落とされることもあると聞いているので、現場で揉めるよりは純正マフラーに戻して一般レーンで通過させます。何よりシルビアというだけで検査員の審査がシビアになりがちですし、一般レーンから外れると何かと面倒な思い出があるので。。。
意外と2本出しの姿は嫌いじゃないのですが、もう少し出口が太いとGOODですね。
今年はユーザー車検に行く時間もなさそうなので車検は代行をお願いするつもりです。
本当は次の日の全開走行後にマフラー交換したかったのですが、今月はこの日しか時間がとれなそうなので作業しちゃいました。
ピークパワーは落ちますが、低速トルクが良くなるのでタイム的にはそんなに影響ないと思います。
ついでに日産車でありがちなジャッキポイントの潰れを修正したり。
修正途中。これでもだいぶミミを立たせて奇麗になってきたところ。
あとは綺麗にそろえて軽く塗装しておきました。7年ぐらい前に塗装しているはずなのですが下回りの塗装は結構剥げてきてますね。
作業してたら裏庭に放置していたクヌギの倒木からこんなものを発見。
シイタケの双子。
菌糸まいておいたのですがこんなに早く生えてくるとは。
このあと美味しく頂きました←
作業中リジットラックから車を下す際にリジットラックが傾いて怖い思いをしたので、前々から欲しかった形状のリジットラックを探しにこちらへ。
ワールドインポートツールズ。
以前ブログを書いたように運営会社が変わってからは初めて訪れました。
欲しかったのはこのリジットラック。
この最低高が低くて四角形で安定していること、ゴムマウントが車側のジャッキポイント保護できる溝形状、そしてゴムマウントを止めているボルトが車体と接触しない位置にレイアウトされているという理想の形状です。
製造元は多分有名どころであるエマーソンだと思われますが、エマーソン名義で溝形状のゴムマウントを含めて買っても、WIT名義で買った場合とそこまで大きく値段が違わないのでWorld Import Toolsのブランド印字されている方を購入しました。
ということで次の日に開催されたニュートンランド2019富士ジムカーナシリーズ第7戦(最終戦)に続きます。
他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。
I prepared for GYMKHANA(Autocross, Autoslalom) practice at Fuji speed way(FSW) and Car inspection.
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