電動エアコンプレッサーのマイナスな所— スイフト乗りの整備士 (@zc33s_saikou) November 4, 2019
かれこれ5~6年は使ってますが、ほぼ毎日使ってますと配線の付け根がめくれてきます。
何度かここで短絡して車側のヒューズが飛んだり、シガーソケットを破壊したりしました。
今のコンプレッサーで6~7代目だった気が・・
車載としてなら問題なしです。 pic.twitter.com/qrhfGAZhl0
サーキット等の遠征にも持ち運びしやすいサイズである、アストロプロダクツのミニエアーコンプレッサー。
ストレートなど、他のブランドでも同じ商品が販売されています。
自動車のタイヤの空気入れ用のコンプレッサーとしてはメジャーな商品なのではないでしょうか。
自分もこれまで何個か購入して愛用していますし、使用されている方も多いと感じています。(最近エアホーク等のユーザーが増えてる気がしますが。。。)
んでTweetにもあったように電源ケーブルが本体の下側から生えているため、本体を接地させると配線が地面と接触した状態になるため、作動させると振動で配線が地面とこすれてしまってケーブルの被膜が破れて短絡したり、断線したりします。
自分は既にそれが原因で2台壊して廃棄しました。
そして3台目も同じように地面とこすれてショートしてしまったのですが、ケーブルだけで本体には問題なさそうなので修理してみました。
こんな感じ。
ケーブルを本体下から出すのではなく、横に穴をあけてケーブルを出しました。
断線していたところのつなぎ方は写真だとギボシで繋げてますが、外すことがなければ熱収縮チューブ等で奇麗にしても良いかと思います。
ちなみに予備で買ったコンプレッサーはこんな感じにしてみました。
台座を高くするとともに、ケーブルが地面と接触しないようスポンジをかませました。
ただこれだと振動で本体が動きやすくなるのであまりオススメしません。
いずれにしろ、そもそも下から配線を出す設計がよろしくないのでマイチェン(されるかわかりませんが)を願うばかりです。
他の記事をお読みになりたい方は↓のラベルや関連ページ等からご参照ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿