R31スカイラインやD1参戦しているショップとして有名なR31HOUSEから、RYDANZ製のオリジナルタイヤ、「シバタイヤ」が発売されるそうです。
画像は公式ブログより。パターンもオリジナルで設計したとのことです。熱だまりとかどのように考慮しているのか気になる所です。
日本で言うところのSタイヤや、昨今のD1等の上位選手が使っている超ハイグリップの使用期限は3カ月ほどらしく、SHIBATIREとしてはそんな短い期間のタイヤは作れなかった、という記事です。
3か月かどうかはあれですが、フレッシュタイヤの方が成績を出しやすいことは事実ですので競技タイヤを作るというのはとても大変なのだと思います。
よってシバタイヤは「普通のラジアル」と銘打っており、日本ブランドだとZ3等の位置づけになるのでしょうか。
グリップレベルは不明ですが、もしそのレベルであればこの価格帯は激安ですし、サイズラインナップも近年のアジアンでは出てないサイズもあるのでありがたいですね。
シバタイヤの上位モデルとして、製造元のRYDANZのR02やR05シリーズがあるわけですね。
RYDANZの競技用モデルとしては以前取り上げたようにR03RSやR33RS等があるので、気になる方は以前のブログをご覧ください。
RYDANZ自身もどちらかと言うと工場を間借りしているファブレスメーカーのようですので、実際はどこの工場で製造しているのか気になる所です。
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