洗車からの昼飯ドライブ。たまには平日休みもいいですね pic.twitter.com/Xkh44s1Aj7
— ATSU (@Outlaw_ATSU) July 18, 2019
最近雨続きと言うこともあり、ボンネットなんて一切撥水しない状態でしたのでワックスがけを行いました。
水垢が凄いのでコンパウンド入りのワックスののちにシュアラスターのノンコンパウンドワックスを施工しましたが、「さて、ワックスの違いって何だろう?」と思い調べてみました。
よくオートバックスとかで売られている高級ワックスとしてシュアラスターシリーズがありますよね。
こんなパッケージのワックス。
一缶1,500円~10,000円弱するものまで、幅広いラインナップですね。
なぜこんなにも価格が違うのか調べてみるとコチラのサイトがわかりやすくまとめてくださっています。
要約すると、皮膜を作るカルナバという植物性の樹脂の純度が5段階あり、その純度が高いほど透明度が高く、ツヤが出しやすいとのこと。
(ただ純度が高くなると値段も高くなるようです)
さらに、このカルナバはそのままだと硬い樹脂のため、塗りやすいよう溶剤に溶かすそうなのですが、石油系溶剤なのか植物系溶剤なのかでも値段と施工耐久性が違うそうで。
シュアラスターは石油系溶剤、そして初めて聞いた名前なのですがザイモールというメーカーのワックスは植物系溶剤とのこと。
じゃあ実際にどれほど違いがあるのか調べてみると、こちらの動画がよくまとまっていました。
やはりザイモールは植物性のためなのか、素手で施工しても問題ないのでしょうか。
撥水性は添加している材料の違いもあるでしょうから何とも言えないですが、その耐久性も気になっていたところ、続きの動画がありました。
上記のサイトによると植物性の溶剤の方が耐久性が良いとのことですが、確かに少し良さそうですがどのみち1月に1回ほどは施工した方が良さそうですね。
何よりザイモールの値段は安いやつでも10,000円~とかなり高級なので、シュアラスター等の石油系溶剤でもよいのかなと個人的には感じました。
ちなみにシュアラスターの中でもツヤを重視するのか、耐久性を重視するのかで色々な種類が出ているので面白いですね。
他の記事をお読みになりたい方は↓の関連ページ等をご参照ください。
What is the material of car wax? What is difference by the price??
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