最近ドリフトでは有名なD-MAXから2ピースのチタンナットが発売されました。
2ピース構造なのでホイール側を傷めにくく、一日に何回もつけ外しするようなモータースポーツユースにはピッタリですね。
一方で軽量なアルミナットでは、削れたり強度が足りなくてタイヤが外れてしまった、という事例もあるそうなので、チタンはどうなのか調べてみました。
調べてみるとこちらのページによりますと「ヤング率」と言う値で強度は比較するそうで。
またアルミ(ジュラルミン)とも比べるべくこちらのページから数字を抜き出しますと、
鉄 203~206
チタン 106
ジュラルミン 69~74
(数字が大きい方が変形しにくい)
上記ページの説明を鵜呑みにすれば、大雑把にまとめると「クロモリ(鉄)に比べてチタンは約1/2、ジュラルミンは約1/3の強度」という感じでしょうか。
また重量も比重を比較する限り「クロモリ(鉄)に対し、チタンは約1/2、ジュラルミンは約1/3の重さ」なので、強度と重量は相関している結果のようですね。
上記より強度と重量のバランスを考えると、コストを除いてチタンと言うのは良い選択肢になりそうです。
個人的にはジュラルミンナットは「消耗品」と割り切って頻繁に交換していたこともあって、使用中に脱落や緩みが発生したことはありませんでしたが、よりチタンは信頼性が高そうなので次回購入時には検討してみたいと思います。
トヨタ・ホンダ・ミツビシ・マツダ・ダイハツに代表的な1.5のピッチ
Translate ~Select your language~
ページ(サイトマップ等) ~Select our pages~
▼
2020年6月25日木曜日
ニッサン・スバル・スズキ(トヨタ86)に代表的な1.25のピッチ
ジュラルミンより強度が高くて耐久性が上がるのであればあまりコスト差もないような気がします?
他の記事をお読みになりたい方は↓のラベルや関連ページ等からご参照ください。
I found titanium wheel nut produced by D-MAX. Is that have enough strength for use??
金額はジュラルミンの倍ぐらいでしょうか。
ジュラルミンより強度が高くて耐久性が上がるのであればあまりコスト差もないような気がします?
他の記事をお読みになりたい方は↓のラベルや関連ページ等からご参照ください。
I found titanium wheel nut produced by D-MAX. Is that have enough strength for use??
https://outlaw-atsu.blogspot.com/2020/06/Titanium-nut.html?m=1チタン製2ピースナットの強度について
人気の投稿
-
ホイール等のバネ下重量を軽くすることは非常に重要である、というのはモータースポーツを知る方の間ではよく聞く話だと思いますが、具体的にどの程度影響するのか調べてみました。 定性的なホイール等の軽量化の効果は以下の認識です。 1. 路面追従性の向上(乗り心地と接地感) バネ下重量とは...
-
GR等からリリースされているバレル研磨されたファイナルギアですが、展示会などで話を伺う限り4割程度、標準品より駆動損失が減るとアナウンスされています。 ネット上で調べるとより詳細な数字として38%という数字を拝見しました。 ではファイナルギア単品で標準品から38%改善すると具体的...
-
BRIDGESTONEからRE71RSの後継となるハイグリップタイヤ、RE71RZが発表されました。自分もタイヤ開発に関わっていた知見から変化点を分析してみます。 今回は大きく変わったトレッドパターンについて見てみます。 左が従来品のRS、右が新製品のRZです。 タイヤを一周して...
-
現行車でもスイフトや86/BRZ等、多くの車がフロントサスペンションの形式としてストラット式を採用しています。 ストラット式とは、ショックアブソーバーがナックル上部を支え、サスペンションアームの1部を兼ねている形式になります。 画像は Tein HP より 上図のようにアッパーア...
-
海外のモータースポーツ系メディアのGrassroots Motorsportsにハイグリップタイヤの 評価一覧 がアップロードされていましたのでシェアします。 定量的な検証を年間とおしてやっているメディア&製品評価尺度が価格も含めて8つあり、中々信憑性高そうなランキングです。 評...

0 件のコメント:
コメントを投稿