フェデラルからRS-RRの後釜が出るとな pic.twitter.com/NhiQi5HCt7— すずはや(3L2) (@cp9a_6rs) 2019年5月21日
新しくセンターに連続した2本のラインが入ったようですね。
現地のホームページを見てみると
・連続した中央の溝が高速走行で直進安定性を向上させる
・中央の溝とV型の溝が水を効果的に排出
・タイヤの構造を変更したことによる剛性の最適化
・ブロック剛性を高めたことと接地面積を最大化したことによるグリップ及びステアフィールの向上
的なことが書いてあります。
まぁブロック剛性を確保したいのであればA050やRE11Sみたいにセンターグルーブはない方が確保できると思われるので、昔の595-RRとかの方が剛性という面で見れば上な気がします。
また縦溝が2本入ったことにより、ジムカーナのJAF公式戦等でも使うことができるかもしれないと思い、サイズラインナップを見てみました。
2019/4/19時点では19サイズのみラインナップなので、「30サイズ以上」という規定を満たしておらず、またトレッドウェア(≒タイヤの柔らかさ)も200と柔らかめなため、公式戦では今のところ使うことはできなさそうです。
値段も86純正サイズで一本が15,000円程なので、今後のサイズラインナップの拡大か、規定が改正されれば選択肢の一つとなり得そうですね。
今後の動向に注視したいと思います。
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What is FEDERAL 595RS-PRO?? Can it be use in a Official race??
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